2018-01-31
真冬の美瑛で絶対に見ておきたい、幻想的な「青い池」のライトアップ。見に行きたくても、凍結した北国で夜の運転は不安ですよね。今回ご紹介する美瑛駅から徒歩2分の「ホテル・ラブニール」なら、隣接する「四季の情報館」から青い池まで往復する観光バスが出ているので安心。気軽に行けますよ!
北海道・美瑛の中心地から、車で20分ほどの場所にある「青い池」。夏にくらべて観光客が激減する冬の美瑛を盛り上げるために企画された「青い池のライトアップイベント」は、年々認知度が増し、今や美瑛の冬になくてはならないイベントとして定着しています。
ライトアップは10分間ずつのサイクルで繰り返されます。青いライトが少しずつ色をかえ、雪で真っ白になった池を照らす様子は幻想的。冷たい空気で身も心もキリッと引き締まっているので、荘厳な気持ちになるんです。
とにかく寒いので、10分間が限界かもしれません。駐車場から池までの歩道は暗くて滑りやすいので、ご注意を!暖かい服装でお出かけください。町から離れているので、星空もキレイに見えますよ!
<青い池ライトアップの基本情報>
点灯期間:2017年11月1日〜2018年3月31日
点灯時間:午後5時から午後9時まで(12月中旬〜1月末までは午後4時から)
雪が積もって真っ白な状態での夜のドライブは不安ですよね。そんな方には、美瑛駅から徒歩2分の「ホテル・ラブニール」がおすすめ。ホテルに隣接する「四季の情報館」から出ている観光バス「美遊バス」が、青い池まで連れていってくれます。夕方出発して2時間ほどで戻ってくるスケジュールで、美遊バスは運行曜日限定です。
<美遊バスの基本情報>
運行期間:2017年12月2日〜2018年3月31日の土・日・祝日(年末年始は運休、2月5日〜9日は毎日運行)
料金:大人2,500円、小学生1,000円
ペンションが多い美瑛で、プライベート空間が保たれるホテルタイプの宿泊施設は貴重な存在です。「ホテル・ラブニール」は、廊下も室内も広々していて快適。室内には冷蔵庫、加湿器、湯沸かしもありますよ。
お風呂も新しくて快適。アメニティ―も揃っています。
寒い冬の夕食は、外を出歩かずにホテル内のレストラン「テラス・デ・セゾン」でいただきましょう。夕食付きの宿泊プランもあります。ラストオーダーは20時なので、青い池から戻ってきてからの夕食でも十分間に合います。
夕食メニューはイタリアン。
スープ、サラダ、メイン、デザートのセットメニュー。盛り付けもかわいらしくて、美味しくいただけます。
ホテル・ラブニールの朝食は無料で提供されます。メニュー数は多くはないですが、和食と洋食と両方そろっています。
和食はご飯だけでなく、おかゆも!これはありがたい!
冬の美瑛、いかがでしたか?
冬の美瑛は、夏〜秋の美瑛に行ったことがある方に特におすすめです。あの風景が冬はこんなになるんだ!という新しい発見がありますよ。
樹氷や霧氷、見たことのない景色が広がる冬の美瑛に、ぜひお出かけください。
2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
■関連MEMO
美瑛町観光協会
https://www.biei-hokkaido.jp/ja/
ホテル・ラブニール
http://www.biei-lavenir.com/index.html
【トラベルjpナビゲーター】
さと しほ
関連記事
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコン顧客満足度ランキング
オリコン顧客満足度ランキング
プレゼント特集