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鏡を見る時間が長いとシミになる?!シミができやすい人の特徴

2014/09/30

鏡を見る時間が長いとシミになる?!

あなたは一日に何度、どのくらいの時間鏡を見ていますか?メイクをしている間や、ある程度の時間は仕方がないとしても、スキンケアの時間が長すぎる、長時間鏡とにらめっこしている人は要注意です。

じっと鏡ばかり見ていて、ついつい気になる箇所を触ったりこすったりしていませんか?拭き取り用の化粧水などを使用している人は、何度も同じ個所をコットンで擦って、過剰に刺激していないでしょうか?

繰り返し同じ場所を刺激することでメラニンの生成が活発になり、それが真皮層まで落ち込んで色素沈着を起こし、深刻なシミの原因になることがあります。通常は表皮にあってターンオーバーによって排出されるメラニンですが、繰り返し刺激を受ける事で真皮層にまで落ち込むと、シミはなかなか改善されません。

例えば、ごく小さな吹き出物まで気になって、引っ掻いたり潰したりして肌を傷つけてはいませんか?他人からみたら気にするほどのトラブルでもないのに……。若い頃は時間と共に消えてしまったニキビ痕も、その度に潰していると加齢と共に痕は消えなくなり、そのまま残ってシミになってしまいます。

小さなトラブルは見ない、気にしない

私は、脂漏性皮膚炎があるために肌の表面がペラペラとめくれてカサカサと乾燥しているように見えることがあります。ニキビのような毛包炎はしょっちゅうできるし、脂っぽいTゾーンの広範囲が指で圧すと膿が出るような状態になり、症状が続く事もあります。

そんなトラブルが気になってゴシゴシこすったり爪で引っ掻いたり、指で圧したり……若い頃、ついついそんなことを繰り返してしまったせいで、真皮層の深いところにもシミができてしまいました。

「あなたのシミはメラニンが真皮まで落ち込んでいるのでフォトフェイシャルでは取れませんね。」と、言われた時のショックと言ったらありません。

気にしたところで治るわけでもないトラブルに囚われて、取り返しのつかないトラブルを招かないようにしてください。鏡を見ている時間が長すぎる人は、つい触らなくて良い箇所にまで手がいってしまう「いじり癖」がついていないかどうか気をつけましょう。

鏡は凝視するものではなく、肌と対話する道具

肌の変化に無頓着でいましょうということではありません。身体や心の好不調を、肌は敏感に感じ取ります。体の不調やストレスが蓄積されていると、肌質も顔色も冴えないことに気づくでしょう。

内臓疾患からくる吹き出物や皮膚炎など、肌の出す不調のサインは見逃したくないもの。鏡の中の自身の肌と対話することも、今の自分の状態を知る上で大切なことです。その上で、小さな肌トラブルを凝視して一喜一憂しないよう、鏡の中の肌変化に囚われすぎないようにすることが大切です。

ビューティーコメンテイター  中野由紀子

卒業後、OL、執筆業などを経て化粧品業界へ。インナーケアを含む幅広いエイジングケア製品の企画開発に取り組み、トータルエイジングケアブランド「SECOND SEASON」をプロデュース。



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