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2015春夏コレクション。最新トレンドは、“ノーメイク”という衝撃!

2014/11/30

ここ数年、BBやCCクリームの登場によって、メイクアップとスキンケアの垣根がなくなりつつあるとともに、両方の機能性を持つもつコスメが増えています。

そのトレンドはファッション業界にも飛び火。ビューティ週刊紙である「WWDビューティ」11/20日号によれば、2015年の春夏コレクションでは、「メイクアップのポイントが、スキンケアになった」という驚きのレポートが掲載されました。

記事によると、その理由は、メイクアップアーティストが従来のヘルシー、ニュートラル志向を前進させた結果、“究極のナチュラル”としてとはノーメイクであるという考えに到達しているから、というもの。一時期に流行した“手をかけているナチュラル”ではなく、本当にノーメイク!

斬新というか大雑把というか…。と思うところはありますが、もちろん何もしないノーメイクではありません。メイクアップを施さない代わりにスキンケアを丁寧に施すことで、うるおいある肌に整えたり、リップバームで唇につや感を加えたりと、最低限の美肌に見えるような工夫は施しています。

このトレンドの背景にあるのは、冒頭でお伝えしたようなメイクアップ効果をもつスキンケアアイテムが充実したことも一因。

肌のアラを隠すのではなく、印象をやわらかくぼかしたり、透明感を高めたりといった、視覚的効果がのあるスキンケアが増えたことで、“美すっぴん”な肌が完成。それにより、「メイクの主役はスキンケア」と堂々と主張できるようになったのでしょう。

そう考えると、きれいなベースメイクのはじまりは、ファンデーションでもコンシーラーでもなく、スキンケアと捉えることができます。

メイクを施す前に、肌に乾燥感や疲労感を感じたら、即効的に肌にハリを与えるスキンケアを施して与えてボリュームアップさせたり、ピンクベージュの化粧下地をつけてることで、肌全体の血色感を高めたりと、スキンケアの段階から肌のキメや色を整えてみましょうおくこと。

すると、ベースメイクに頼りすぎることのない、ナチュラルできれいな肌に仕上げることができるのです。

ビューティ週刊紙WWDビューティ(11/20日号)のメインタイトルは“メイクレス旋風”到来!!

優れたメイクアップ機能をもつスキンケアの一例。各界セレブリティに愛用者が多い、傑作美容液。ピンク色のテクスチャーが、桃色の肌に仕上げてくれる。ザ・ギンザ ハイブリッドデープロテクター 30g SPF30・PA+++ 30,000円、最新のシリコンテクノロジーを配合したことにより、即効的な肌ボリュームアップ効果、小じわをぼかす効果を発揮する高機能美容液。ヘレナ ルビンスタイン リプラスティ プロ フィラー アイ&リップ 15ml 18,500円、ほか、毛穴を“パテ”で埋めるようにきれいにカバーする美容液、キールズ ブラー 30ml 3,600円もおすすめ。

美容ジャーナリスト  加藤智一

かとう・ともいち。女性誌『25ans』などの美容担当を経て独立。女性誌・男性誌・WEB等で美容記事の編集・執筆を行うほか、中国の女性誌「秀媛尚」で美容連載を開始。講演や製品開発・PRアドバイス等でも活躍。近著に「お洒落以前の身だしなみの常識」(講談社)



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