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厚塗り卒業!薄付きでも保湿完璧なベースメイクの作り方

2015/01/06

よく、「日中すごく乾燥するんだけど、どうしたらいいですか?」と質問があります。乾燥対策と素肌感、どう両立すればいいか、潤いと透明感が一日中持続するメイクについて、実際に女優さんにも施しているベースの作り方を今回はご紹介いたします。

ツヤ肌の秘訣! 内側からの潤いを消さない極薄ベース

ツヤ肌と一口に言いますが、表面だけでなく、内側から輝くことが大事。人工的な肌のツヤっぽさは、チープに写ります。まずは、代謝を上げたり、睡眠をしっかり取ったり、食べ物に気をつけたり、肌を潤すための内側からのケアを見直しましょう。

日々の内側からのケアを見直したら、次はベースメイク前の土台作りです。ベースメイクの前は、スキンケアで肌の水分を補いましょう。スキンケアの時にマッサージしたり、スチームで蒸したり、美顔器を使ったり。肌が水分を含むと、透明感が出て顔色もよくなります。

スキンケアで土台をつくったら、次はいよいよベースメイクを施します。ポイントは、塗り過ぎないこと。ベースメイクはついたくさん塗りたくなると思いますが、あえて省くことも必要です。しっかり保湿をしたら、その潤いがにじみ出るように、ごく薄いメイクが理想です。

潤いのある肌作りは、ファンデーションと美容液を混ぜて質感を整え、保湿力をアップすることがポイント。カバー力は二の次です。肌にツヤがあれば、それだけで若々しさが強調できるのです。しかし、質感と言っても、顔全体がツヤツヤだとオイリーなテカリ肌に見えるし、全部がマットだと老けて見えてしまいます。マット過ぎず、ツヤ過ぎずのバランスが大切です。

女優も気分が高揚するベースづくり

連続ドラマをこなす女優さんは、どんな過酷なスケジュールや環境でも、ずっと同じ肌のコンディションでいなければなりません。また、僕たちメイクアップアーティストは、女優さんの肌をどんなときも同じコンディションに見せるのが仕事です。そんな僕らが特に意識しているのは、ベースメイク前のスキンケアです。

化粧水はコットンにひたひたに侵し、顔中に貼り付けてパックを。乾いてきたら、化粧水を足して角質のすみずみまで水分を満たします。次に保湿効果のある美容液をたっぷりと手に取り、両手に馴染ませて、マッサージしながら顔に馴染ませます。

その際ツボを押しながらリンパを流すようにマッサージします。マッサージしたら、必ずハンドプレスして肌を密封し、さらに浸透させるプロセスを。この一手間で、肌の潤いが変わります。

乾燥気味でツヤ肌を出したい時は、保湿効果の高いリキッドファンデーション2プッシュに、美容液を1滴。手のひらでよくなじませて、スキンケアのように塗り込み、細かい部分は叩き込んで塗ります。その後のお粉は最小限に。テカリやすい額や小鼻をサラッと仕上げる程度に。他はツヤがあるほうが若々しく見えるので、うっすらとしか塗りません。

頬の高い部分が艶やかだと、ハリが出てみえます。絶対乾かない潤いツヤ肌の完成です。ツヤがあると、光に反射し、より肌をきれいに見せてくれます。

2015年は是非、自分の肌に自信をもって、もっともっと“自分”に恋する瞬間を増やしてくださいね。

メイクアップアーティスト・メイク講師・スキンケアアドバイザー  益子克彦

世界のビューティステージでは『MASSY(マッシー)』の愛称で名高く、パリ、ミラノコレクションといった美容の最先端で活動してきたテクニックは、有名女優、歌手、モデル等から広く愛され、CM・雑誌撮影、早稲田大学の講師としても活躍中。



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