TOP Beauty cosme > Column > トレンドは「色っぽい」。上まぶた、下まぶた、どう意識するかが、美人への近道!

トレンドは「色っぽい」。上まぶた、下まぶた、どう意識するかが、美人への近道!

2015/02/06

メイク道具

失敗メイクの原因は意外な落とし穴

「なんのためにアイメイクをしますか?」と私が質問すると、多くの人は「目力を出すため」と言います。しかし、目力を意識するあまり、瞳を開けた時の状態しか考えずにメイクをしてしまいます。実はここが失敗メイクを招く落とし穴。

実際、人と一緒にいる時、見られている顔は目を開けている状態が半分、もう半分は伏せ目の状態。つまり日常生活では、いつも鏡で見ているような真正面顔をずっと相手に見せ続けることはできないのです。目力メイクは目を開けた状態の美しさを求めたものなので、伏せ目にしたときに非常に不自然になりがち。瞳を開けた状態がきれいなのはもちろんですが、「伏せ目美人」も意識することがメイク成功の秘訣です。

伏せ目を美しくするにはコンシーラーが必需品!

伏せ目を美しく見せるためには、上まぶたが美しいことが重要です。しかし、ここをないがしろにしている女子が多いです。例えば、伏せ目にするとアイテープや太いアイライン、ブラウンのラインを幅広く入れていたり…と、目力メイクの舞台裏がバレバレ。

伏せ目美人になるために必要なアイテムは、リキッドタイプのコンシーラー。固形の口紅状のものよりも伸びがよく初心者にも簡単です。多くの女優さんやモデルさんが使っています。

まぶたは実はかなりくすんでいる部分。それは日々の疲れやアイメイクの影響です。年齢を重ねるとクマやシミと同じようにまぶたの上にくすみが出てきます。くすみがあるとせっかくの発色のいいアイシャドウを使っても時間が経つと黒っぽくなったりして見栄えがよくありません。そんな時にライトベージュのコンシーラーが大活躍。

手の甲に少しだし、指の腹についた分を少しずつ、優しく丁寧にのせます。たくさん塗るとアイシャドウがよれてしまうので、薄くのばして使います。コンシーラーを塗っておくと目の上にファンデーションを塗る必要もないし、粉で抑えるくらいで大丈夫です。

これで、後からのせるアイシャドウの発色やマスカラの映え方が全く変わります。目の際まで丁寧に叩き込みます。目尻も実はくすみやすいポイントです。ファンデーションを塗る代わりに明るめのコンシーラーを使うだけで、まぶたを明るくすることができ、アイシャドウもいらないくらいに、目元がきれいになります。

美人のヒントは、目の下ゾーン

最近、よく講習で言うのは、目の下ゾーンのメイク。上まぶたを攻めるのはトレンド的にアウト!

ヌケ感メイクに飽きてきて、何かもう少し足したい!と思うときに上まぶたに何かプラスすると強くなりすぎてしまいます。上まぶたは色を使わなくても、コンシーラーで明るく仕上げるだけで十分。その代りに、今攻めるべきは下まぶた。

影をつけたり、色で遊んだりと実は目の下こそアレンジがきくエリア。がっつりラインやこってりマスカラも、もういい加減に卒業しましょう。すでに古い顔です。グラデーションやキワを締めるというのも卒業して目の下メイクにシフトしちゃいましょう。下まぶたは上まぶたに比べて、塗った色の主張が強く出るので、はっきりと強くのせるとやりすぎに見えてしまいます。あくまで、“ほんのり”色味を感じる程度で十分です。

下まぶたにあるぷっくりと膨らみのある場所、いわゆる“涙袋”が目の下メイクの基本エリア。そこをはみださないで涙袋の1/2を目安に、パステルやキラキラしたシャドウをアイパレットに付属のチップもOKだけど、平筆ブラシを使うと便利です。目尻から目頭方向へ少しずつのせると簡単です。目頭から入れると目尻側が太くなってしまうので、注意しましょう。

今やトレンドは、「かわいい」よりも断然「色っぽい」へ。まずは2015年は目元から色っぽさを手に入れ、自分を輝かせてみては?

 

メイクアップアーティスト・メイク講師・スキンケアアドバイザー  益子克彦

世界のビューティステージでは『MASSY(マッシー)』の愛称で名高く、パリ、ミラノコレクションといった美容の最先端で活動してきたテクニックは、有名女優、歌手、モデル等から広く愛され、CM・雑誌撮影、早稲田大学の講師としても活躍中。



シェア Google+

関連記事

P R
FOLLOW US eltha最新情報をチェック
  • facebook
  • twitter
  • Youtube