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春のお悩みNo.1!花粉症に負けない肌づくり

2015/03/08

スギ花粉

花粉症が引き起こす肌トラブル

春のお悩みと言えば「花粉症」。現在、日本人の5人に1人が花粉症と推測されており、「日本の国民病」と呼ばれるほどになりました。

花粉症の症状は、くしゃみや鼻水、目のかゆみなど、肌荒れとは直接的に関係がない症状が代表的ですが、実は花粉症が原因の皮膚炎「スギ花粉皮膚炎」にかかる人が増えており、花粉症と肌荒れの関係性が強くなっています。

また、花粉症でなくても、花粉が外的刺激となって肌荒れを引き起こすことがあります。乾燥肌や敏感肌の方は日常的に肌表面のバリア機能が低下している傾向があるので、花粉対策をして肌荒れを防ぎましょう。

とにかく肌への接触を減らす!

花粉症の方は既にご存知だと思いますが、花粉による肌荒れを軽減するには、徹底して花粉を皮膚や体内に接触させないことが大切です。

極力肌の露出を避けて、洋服はツルツルとした花粉がつきにくい素材を選びましょう。もちろん、マスクやメガネは必須ですね。また、髪の長い方は、髪に花粉がつかないように小さくまとめて帽子をかぶるなどの対策をとると効果的です。

肌についた花粉はすぐに落とす!

どんなに花粉対策をしても、細かな花粉はどうやっても肌に付着してしまいます。そこで、スキンケアで最も重要となるのが洗顔です。花粉がついたままの状態でいると、肌荒れに繋がりますので、なるべく花粉が肌に付着する時間を減らすようにします。帰宅後は、まず洗顔をしましょう。

【洗顔のポイント】
花粉の影響を受けやすいときは、肌のバリア機能が低下している場合が多いので、極力刺激を与えずに落とすことがポイントです。。

1. 水やぬるま湯で顔全体をしっかりとすすぐ

2. 洗顔料を良く泡立てる
たっぷりのキメ細かな泡を作りましょう。洗顔料が少ないと泡がへたりやすくなるので、多めに洗顔料を使いましょう。

3. 泡で洗う
手と顔の肌が触れ合わないように、泡をなでるように洗いましょう。

4. 顔を水につけるようにして20回以上すすぐ
なるべくシャワーを使わず、手の平で水もしくはぬるま湯(37℃程度)をすくい、やさしく顔にあてるようにすすぎましょう。

5. タオルで押さえて水気をとる
擦らずに押さえるように水気をとりましょう。

外出してから帰宅まで洗顔ができないという方は、大きめのフェイスブラシで顔についた花粉を優しく払い落としてあげると良いでしょう。

洗顔料、クレンジングは脱脂力の強い石油系合成界面活性剤が配合された商品を避けて、洗浄力のマイルドな商品を選びましょう。春は心機一転、お手持ちの化粧品を見直すチャンスです。まずは、洗顔からナチュラルコスメに切り替えてみましょう。

ビューティーアドバイザー  千田和弘

1965年生まれ。石川県出身。食品研究会社での研究職を経て、1990年11月に自らが代表となり、化粧品メーカー株式会社ルバンシュを設立。「口に入れても大丈夫な化粧品」をコンセプトに様々な化粧品の研究開発を行っている。



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