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なんかしんどい・やる気がでないときのチョイ美容「さぁ、今日は花を買って帰ろう」

2015/05/19

花束

メイクオフすら面倒…そんな日は誰にでもある!

なんかしんどい。やる気がでない。そんなブルーな波は誰のもとにも訪れる。1〜2日ぐらいで自然と元気が戻るときもあるけれど、長引くときもある。そんなときは、メイクを落とすのもやっとのこと。ストレッチ?なんで体を動かさなきゃならないの…というように、「キレイになるためにがんばろう!」というメッセージがうざく感じてしまうことも。

そんな、やさぐれゴコロとお疲れボディに無理は禁物。そう、欲しいのは「癒し」のはず。しかし、わざわざエステやヨガに行くなど行動力が求められる癒し事すら負担に感じてしまう人に、提案したいことがある。

それが、「じゃあ、とりあえずお花でも買って帰ってみますか?」ということ。「花が家にあると癒されるよね〜」なんて、軽い気持ちで言っているわけではなく、一番手っ取り早くて、心と体に効く美容法のひとつが「花」なのだ。

注目される「グリーンアメニティ」を活用したライフスタイル

部屋に植物を置くことで、より快適に過ごせることを「グリーンアメニティ」と呼ぶことを知っているだろうか。観葉植物や花は、人を生理的・心理的に変化をもたらすという研究結果が数々報告されており、単に「飾る」行為だからと言って甘く見るのは、実はとてももったいない。その効果の種類はいろいろあるが、私が注目するのは、「視覚的効果」、「香りの効果」、そして「育てる行為の効果」の3つ。

植物・花がもたらす3つの効果

まず「視覚的効果」は、植物の緑を見ることで気分が落ち着く、または花の華やかな色を見ると、明るい気持ちになるというもの。たとえばバラを見て「シャンとした気分になる!」という人もいるように、観葉植物や花のルックスから感じるイメージによって、さまざまな変化をもたらしてくれる。

そして「香りの効果」は、アロマセラピーに代表されるように、自然の良い香りはときに女性ホルモンにも影響されるともいわれており、心理的・生理的に働きかけてくれるのだ。ただ、「ローズは美容にいいらしい」という情報だけで選び、自分があまり好きではないのに置くのはオススメできない。自分が心地良いと感じる香りがベストだ。

最後に「育てる行為の効果」は、“園芸療法”としても注目されており、自分の手で育てることによって、植物に愛着が生まれて自分の心にもプラスの影響を与えてくれるというものだ。観葉植物に水を与えたり、小さな芽をいっぱいつけた花を買ってきて手入れしながら大きな花になる過程を楽しんだりと、毎日触れる機会をつくることで、自然に自分のなかにも変化が訪れるのかもしれない。

花は贈り物としての定番だが、たまには自分へのご褒美としても選んでみてはいかがだろうか。しんどいときには、自分で自分を磨くということは一旦お休みして、「受け取る」美容法に切り替えるのも大切であり。

ビューティープランナー  梅野利奈

外資系経営コンサルティング会社を経て、化粧品会社でマーケティング・商品開発に携わり独立。美容雑誌やファッション誌での執筆を中心に美容ライターとして活躍する傍ら、ビューティープランナーとしてセミナー活動などもおこなっている。



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