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「夏肌は3歳老ける」。夏の終わりに後悔しないスキンケア3カ条

2015/06/25

夏肌

「夏が終わると肌は3歳老ける」といわれるのをご存知ですか?夏の終わり、秋の始まりはいきなり肌がくすんだり、目元にちりめんジワがざっと入ったりして、顔の印象が急に落ち込んでしまいがちなのです。ですが夏のスキンケアの仕方で、それは防ぐことができるのです。これだけは守ってほしい3カ条を今日はご紹介したいと思います。

クレンジングの徹底

クレンジングは美肌を保つスキンケアにとって1番と言っていいほど重要なステップです。特に夏は、UVクリームやウォータープルーフコスメなど、肌に負担になる成分、落ちにくいタイプのメイクを使用しますので、毎晩しっかり落としてあげることが肝心です。

少しでも残っていると、それらが酸化して肌を傷め、また、毛穴に詰まってニキビ菌の繁殖源にもなります。夏は毛穴が広がりやすく、汚れや皮脂が毛穴に落ち込みやすいので植物オイル系のクレンジングでしっかり落とし、そのあと洗顔石けんや洗顔フォームでW洗顔することをおすすめします。

お化粧をしない日が何日か続いても、2、3日に一度はクレンジングをしましょう。普段の洗顔では取れない汚れが取れ、顔の明るさもUPしますよ。

夏肌の大敵はインナードライ

夏は肌がしっとりしているので、スキンケアを普段より軽めにしたり、乳液やクリームを省くのはやめましょう。なぜなら夏の肌は、汗や皮脂で表面は潤っているように見えますが、インナードライといって肌の内部乾燥が進む季節なのです。

■紫外線が肌内部にダメージを与え、乾燥させる
■汗をかくことによって体の水分量が減り、肌の水分量も減少
■クーラーなど、夏でも湿度が少ない環境で生活している

これらの条件が内部乾燥を深刻化させます。これを放っておくと夏の終わりにちりめんジワになりかねません。

内部乾燥を防ぐには、水分を肌の奥まで運びこむブースターオイル(運搬用オイル)を使うことが効果的。洗顔後、まずローズヒップオイルやグレープシードオイルなどの浸透力のあるブースターオイルを塗ってからお化粧水をつけます。後から塗った化粧水によって肌が潤った感じがしたら、もう一度ローションを塗って手のひらでぐっと押し込んであげてください。次の日のお肌は奥からプリッとして、メイクのノリ方、モチが変わるでしょう。

夏バテすると肌もバテる

肌は体調と深く関係します。夏バテなど夏の疲れがカラダにたまると、肌にはくすみや肌荒れとなって現れます。ビタミン類やタンパク質を十分取り、新陳代謝の低下を防ぎ冷房病や夏バテを防ぎましょう。

豚肉や大豆・魚、野菜など色々な食品をバランスよく摂り、冷たいものは控えて暖かいお茶などを飲むように心がけましょう。

私はもちろん、ローズヒップティをおすすめします。ビタミンCはもちろん食物繊維、鉄分、カルシウム、ビタミンE、ビタミンAなどを豊富に含みます。夏はローズヒップとハイビスカスとのブレンドティもさわやかでおすすめです。ハイビスカスのクエン酸が疲れを取り、さらにローズヒップのビタミンCなどが免疫力を高め、体がシャンとします。

この3点を心がけて、うるうるツヤツヤな肌で、秋を迎えましょう!

麻布十番クリニック 院長  大森真帆

「究極の予防=美を保つ」という考えを基に、病院勤務の傍ら大森真帆麻布十番クリニックを開業。生活習慣病を予防するため、適切な食生活や運動をすすめている。医師免許・日本内科学会認定医・日本腎臓学会専門医・日本抗加齢医学会専門医・日本透析医学会専門医・医学博士号の資格を取得。



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