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ニキビ肌の人必読!日焼け止めを塗るとニキビは悪化する?

2015/07/14

日焼け止めを塗るとニキビは悪化する?

ニキビ肌の人にとって、春にニキビが一番悪化、発生しやすくなることについてこちらの記事でお伝えしました。しかし、春だけでなく、夏にニキビの症状が悪化しやすい人もいます。なぜなら、日本の夏は、湿度が高く、気温も上がるため、皮脂も多く出るからです。また、日焼け止めの誤った使用によってニキビを悪化させてしまう人もいるようです。

日焼け止めでニキビが悪化!?

夏の紫外線対策に欠かせないのが日焼け止めです。ただ、ニキビがあると毛穴をつめてニキビが悪化してしまうのではないかという不安から、日焼け止めを塗らずに過ごしたり、ニキビを悪化させてしまう選び方や使い方をしたりしている人もいるようです。

そこで、今回は、ニキビの人が日焼け止めを塗り際の効果的な選び方・使い方について紹介します。

ニキビの方の日焼け止めの効果的な選び方・使い方

日焼け止めの効果的な選び方

1.オイルフリー
ニキビはアクネ菌が増殖する事と、皮脂が毛穴につまることが原因です。そのアクネ菌は、毛穴の中に溜まった皮脂(脂肪酸)を栄養として繁殖するので、皮脂のもととなる油分を使っていないオイルフリーの化粧品を選びましょう。

2. 紫外線吸収剤フリー
日焼け止めには『紫外線吸収剤』を使っているものが多く出回っています。『紫外線吸収剤』が入っている日焼け止めは、塗った時に白くならず、SPF値が30以上のものに使われている事が多いです。『紫外線吸収剤』を使っていないものは、その代りに紫外線散乱剤として、亜鉛などの金属を使うので白くなります。

『紫外線吸収剤』は、文字通り紫外線を吸収して肌の上で化学反応を起こし、熱などのエネルギーに変えることで紫外線をカットしてくれる働きがありますが、肌への刺激が強く、長時間や連続的な使用は肌の負担になり、肌トラブルを起こす場合があります。

3. SPFが低い日焼け止めをこまめに塗り直す
SPF値は、1SPFで20分間日焼け止め効果があるということです。しかし、それは汗でながれてしまったり、顔を触ったりして日焼け止めがとれてしまったりすると、その効果は発揮できません。かといって、SPF値の高いものをつかうと肌が荒れてしまう…というジレンマがあります。それではどうすればよいのでしょうか。

SPF値の低いタイプの日焼け止めを何度も塗り直せばよいのです。できれば2時間おきに塗り直してください。お化粧をしている場合は、やさしくティッシュなどで小鼻まわりの皮脂をとってから、塗ってください。リキッドファンデーションに日焼け止めが入っている場合はそちらを使ってください。

ウォータープルーフのタイプは、メイクオフの時に、オイルクレンジングなど洗浄力の強いものを使わなければならなくなるので避けた方がよいでしょう。

紫外線による皮膚へのダメージは、ニキビ肌に限らず、すべての肌で起こります。日焼け止めをうまく使ってしっかり対策をしましょう。

くみこアレルギークリニック 院長  向田公美子

京都でアレルギー診療に従事しながら、アトピー、トラブル肌の方にも、美肌を目指して脱毛やフォトフェイシャル、ピーリングなどの治療をしています。いつもでも健康で美しくをモットーに、併設のスパではインディバによる痩身治療にも力を入れ、ダイエット外来も開設しています。医療の力を最大限に活用して、正しい知識の元に美容治療を受けていただきたいと願っています。



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