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夏バテ肌対策に!内側から『保湿力』を高める食材3つ

2015/08/14

インナーケアで、夏こそ保湿力を高めよう

夏こそ保湿力を意識しよう

猛暑日が続いていますが、お肌の状態はいかがでしょうか?美容に関わりの深い栄養素が汗と一緒に流出したり、食欲が低下することで食事が偏ったり、自律神経の乱れから睡眠状況が悪くなったりと、猛暑の夏はお肌のトラブルが発生しやすい季節でもあります。

強い紫外線に曝された直後に、エアコンで冷やされ乾燥した空気にさらされる肌。紫外線とエアコンの影響で夏のお肌は乾燥しがちな上に、乾燥した肌は紫外線の影響も受けやすくなると言われています。

夏こそ保湿力を高めるアウターケアをするのと同時に、保湿力を高める食材をとり入れた食事でインナーケアも心がけましょう。

保湿力を高める食材3つ

1)ネバネバ食品
ネバネバ食品の“ネバネバ”はムチンという成分。ムチンは保水力に優れているため、乾燥した粘膜を潤してくれます。ムチンは私たちの体にも存在し、唾液や胃液、涙、目などの粘液に含まれています。そのことからも、保湿力の高さは頷けます。

夏野菜では、オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキに含まれる他、レンコン、山芋、里芋、なめこ、納豆、めかぶ、もずくなどがあげられます。これらは、胃腸の粘膜を保護する働きや、消化を助ける酵素も含まれるため、夏場の疲れた胃腸をサポートしてくれます。

2)緑黄色野菜
緑黄色野菜に豊富なカロテンにも、皮膚や鼻、のどなどの粘膜を潤して強化する働きがあります。前述のオクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキも緑黄色野菜です。赤ピーマン、南瓜、人参、豆苗、大葉など積極的にとり入れましょう。

カロテンは炒め物、揚げ物、マヨネーズやごま和えなど、油の多い食品と一緒に調理すると吸収が良くなります。また、緑黄色野菜には肌のターンオーバーを促進するビタミンB6や葉酸も豊富なため、肌老化の予防にも貢献してくれます。

3)良質なたんぱく質
肌の材料になるたんぱく質は、不足しないようにしっかり摂りましょう。良質なたんぱく質は肉、魚、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品に豊富に含まれます。毎食欠かさずとり入れましょう。たんぱく質と一緒にビタミンCもしっかり摂ることで、コラーゲンの合成を助け、肌のハリや潤いを与えてくれます。

また、たんぱく質から肌やコラーゲンを作る際には炭水化物からのエネルギー源も必要となりますので、主食、主菜、副菜の揃ったバランスよい食事が、インナーケアの大前提になります。

潤い肌には睡眠も大切

睡眠中に、傷ついた肌を修復し、潤いのある肌を作り出しています。特に、眠りの前半、就寝1時間半〜3時間(特に1時間半の間)が肌を作る主な時間です。

夏場の就寝時の室温は26度が適温と言われています。1時間半〜3時間はエアコンを付けたままの状態がおすすめです。

また、発汗量も眠りの前半に多くなりますので、水分補給をしてから就寝するようにしましょう。

合わせて『キレイの秘訣!夏こそビタミンCをたっぷりとろう』の記事もぜひご覧ください。

管理栄養士・日本抗加齢医学会認定指導士  篠原絵里佳

管理栄養士をはじめとして、日本抗加齢医学会認定指導士、ベジフルビューティーアドバイザー、野菜ソムリエ、睡眠改善インストラクターなど、「医×美×食」の分野で幅広く活躍。“体の中から健康に美しく”歳を重ねるための「食」を、様々な角度から発信することを得意とする。



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