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恋をするとお肌がキレイになる医学的根拠

2015/09/14

恋をするとお肌が綺麗になるメカニズム

「いい恋をするとお肌が綺麗になる」という話しはよく聞きますよね。でもそれは思い込みではなく、医学的にもきちんと証明されています。

誰かを好きになってドキドキしたり、デートのために何を着ていこうかなとウキウキすると、快感を呼ぶドーパミンや、幸せな気分や癒しをもたらすセロトニンといった物質が活発に分泌されます。これらの物質が分泌されると、脳内はハッピーで満たされた安定した状態になり、その影響を受けて女性ホルモンの一種で「美肌ホルモン」ともいえるエストロゲンの分泌が活発になるのです。

エストロゲンはコラーゲンの産生を促進させる作用を持つので、肌にハリとツヤをもたらし、細胞をみずみずしくさせてくれる役割も担っています。恋をするとお肌が綺麗になるというのは、噂でも思い込みでもなく、こういったメカニズムがあるからなのです。

各部位の名称
エストロゲンが分泌されることでお肌のコンディションが良くなります

恋をしていないと綺麗になれないの?

「今は彼氏がいない」「周りにいい人がいない」「彼氏はいるけれど最近マンネリ」という場合でも「美肌ホルモン “エストロゲン”」を活性化させる方法はあるので心配無用。そんな時は疑似恋愛でも大丈夫! スポーツ選手やアイドルを夢中に応援することや、動物や子供と触れ合うことでも女性ホルモンは分泌されます。異性に恋をしていなくても、日常生活にちょっとしたサプライズを取り入れ、趣味などで満たされた気分を得ることができれば、女性ホルモンの分泌はしっかり行なわれます。

同じくらい重要なのが規則正しい生活。不規則な生活はエストロゲンの分泌を減らしてしまいます。最近は仕事に夢中になりすぎて、男性ホルモンが優位という女性も少なくありません。大人のニキビに悩んでいる、口の周りに髭のような濃い産毛が生える、など気になる症状がある方は頑張り過ぎかもしれませんよ!

高価な美容液よりも効果的な美肌ホルモン

大切なことは恋するように毎日を過ごすこと。恋人がいてもそれがストレスになるような恋愛であれば逆効果。「ドキドキする」「幸せ」と感じられることが、脳に心地良い刺激を与え女性ホルモンを活性化させます。美肌を目指すなら、高価な美容液を手に入れるよりも充実感と幸福感に溢れる毎日で女性ホルモンを活性化させるほうがずっと効果的。まずはトキメキのある毎日を送ることからはじめてみませんか?

成城松村クリニック 院長  松村圭子

日常の疲れやストレスによる体の不調や老化などの症状へのアプローチとして、オゾン療法、各種点滴療法、サプリメント療法、漢方薬の治療を行っています。また、婦人科専門医として更年期障害など女性のあらゆる不調や疾患のケア、婦人科検診も行っています。



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