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すっぴん美人は、あぶらを味方につけている!〜女子力UP編〜

2015/09/21

すっぴん美人のための「あぶら」女子力UP編

前回の記事『すっぴん美人は、あぶらを味方につけている!』では、調理用とスキンケア用一挙両得で、すっぴん美人のための「ココナッツオイル」をおすすめしました。今回も引き続き、あぶらのお話。「女子力UP編」として、もう一つ大切なあぶらについて、お伝えします。

女子力UPの「あぶら」って?

人間の細胞の半分は、あぶらでできています。あぶらと、もう半分は、タンパク質。そのあぶらの中でも、細胞のしなやかさに欠かせないのが「オメガ3」系のあぶらです。これは、しなやかな血管、しなやかな肌、しなやかな脳、しなやかな子宮などに役立ってくれるといわれます。

オメガ3系のあぶらは、炎症を抑える働きが期待されるため、ニキビやアレルギー、アトピーなどの炎症系の肌トラブル、また月経前症候群や月経痛などの痛みなどをコントロールしてくれるといわれるあぶらです。つまり、このオメガ3系のあぶらは、女子力UPには欠かせないあぶらなのです。

oil

オメガ3系のあぶらをたっぷり補給しましょう

オメガ3系のあぶらには、α‐リノレン酸、EPA、DHAなどたくさんの種類があげられます。亜麻仁油、シソ油、海草などに多く含まれる「α-リノレン酸」からは、EPAやDHAといった、炎症を抑える働きのあるあぶらが作られます。しかし、この反応を促す酵素が弱いため、なかなか十分なEPAやDHAを体内で作るのは非常に困難です。このEPAとDHAは、青魚に豊富に含まれているため、青魚をたっぷり食べて、そのままEPAとして補給することがおすすめです。

オメガ3系あぶらの注意点!

オメガ3系のあぶらは、ココナッツオイルと違って酸化しやすい点に注意しましょう。たとえ、魚でたっぷり補給したとしても、干物、揚げ物、冷凍の魚は、すでに油が酸化している可能性が高いため、あまりおすすめできません。やはり、新鮮なEPAのあぶらを補給するには、生のお刺身がいちばんです!

sashimi

もしくは、あぶらの酸化を食い止めてくれるビタミンE、さらにビタミンEの酸化を還元してくれるビタミンCなどを一緒に食べるとよいでしょう。

大衆魚限定!EPAが豊富なお魚ランキング!

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1位 ぶり
2位 さば
3位 さんま
4位 まいわし
5位 さけ

大衆魚の中で、EPAが一番豊富に含まれている魚は、やっぱりぶり。新鮮な刺身で召し上がってくださいね。

オメガ3(EPA)の、女子力UP毎日レシピ

今回レシピをご紹介するのは、旬のさんま。EPAが、酸化していない生の状態でたっぷり補給できるようにアレンジした、「なめろう」に挑戦します。

「なめろう」という料理は、漁師が船の上で作って食べている料理です。味噌や生姜、青じそなどの風味が、青魚独特の臭みを消してくれて、さらにおいしく仕上げてくれます。これは、さんまに限らず、ぶり、鯖、いわしなど、ほかの魚でも同様においしくいただけるので、ぜひ旬の魚でチャレンジしてみてくださいね。

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【さんまのなめろう】

材料
さんま…1尾
長ネギ…1/3本
生姜…1かけ
味噌…小さじ2(お好みに合わせて調整)
ネギ…少々
青しそ…10枚

つくりかた
1.さんまは3枚におろし、骨と皮を取り除いて包丁で細かくなるまでたたく。
2.みじん切りした長ネギとしょうが、味噌を加えて、さらに、たたき混ぜる。
3.2を器に盛り付け、小口切りのネギを散らして、青しそを添えてできあがり。
4.青シソで巻いて召し上がれ。

オーソモレキュラー管理栄養士  穴山幸

女子栄養大学卒業後、自身の様々な不定愁訴を分子栄養学の実践で克服。小松川クリニックにて栄養指導(オーソモレキュラー療法)を行う傍ら、分子栄養学の実践アプローチを通じてクライアントの個性を最大限に引き出す活動を行う。



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