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「くま・くすみ」よサヨナラ!今日からできる対策

2015/10/09

加齢や、お肌のコンディションが悪い時に現れるのが、「しわ」と「たるみ」によるくま・くすみです。お肌にハリや潤いを蘇らせることで解消できるので、基本に立ち返ったスキンケアが一番の対策になります。セルフケアの範囲では、パックやマッサージ、真皮までしっかり浸透させる保湿を中心としたスキンケアなどが有効です。また、自宅で手軽に使えるイオン導入器もオススメです。イオン導入器は、微弱電流を流すことで、コラーゲンの生成を促進するビタミンC誘導体(水に溶かすとマイナスに帯電)をイオン導入器のマイナスと反発させてお肌の奥まで浸透させます。もちろん、エステやクリニックで施術してもらうこともできます。

疲れ、ストレスによる血行不良に注意

疲れが溜まっていたり、寝不足が続いたりすると現れるのが、「血行不良」によるくま・くすみです。疲労やストレスが蓄積すると、血液やリンパの循環が悪くなります。血液やリンパ液の流れが滞るとお肌の細胞は十分な酸素や栄養を受け取ることができず、新陳代謝が落ちます。顔色が悪くなり、皮膚の薄い目の周りが青黒くなってしまいます。さらに、お肌のターンオーバーも遅れてしまい、古い角質細胞が表面に留まることで、より暗くくすんだ肌になる…という負の連鎖が続きます。

対策としては、疲れやストレスを溜めずよく眠るなど、生活習慣を改善することが一番です。既にくまやくすみができてしまった…という場合には、血行をよくするケアを。マッサージや軽い運動などのストレッチ、蒸しタオルと冷たいタオルを交互に当てるなど、すぐに解消したい場合に有効です。また、ビタミンEや鉄分は血行を、ビタミンAはお肌のターンオーバーを促進するので、食事やサプリメントで積極的に摂取するのもよいと思います。

くま・くすみにも種類とケア方法が変わります

つい夜ふかししてしまった翌朝、目の下のくまやお肌のくすみに悩まされたことはありませんか。メイクである程度ごまかすことはできても、やはり顔の印象は暗くなってしまいます。いつの間にかできてしまったり、一向に消える気配のないものもがあったり、本当に困りますね。

「くすみ」は、お肌の一部分が暗く影のように見えている部分のこと。「くま」は、よく目の下の部位を指して言いますが、本質的にはくまとくすみは同じです。一見して区別しづらいのですが、くまやくすみは、形成過程・原因により「しわやたるみ」、「血行不良による血液の滞留」、「メラニン色素の蓄積や過剰生成」の3つに分類することができます。

この中で、「しわやたるみ」、「血行不良による血液の滞留」については、適切なケアをすることで改善できます。しかし、「メラニン色素」によるくまやくすみは少しやっかいです。メラニン色素がお肌の真皮に沈着していると、日常のケアでは解消できません。医師に相談するしかないでしょう。ただし、表皮に沈着しているメラニン色素はお肌のターンオーバーとともに薄れるので、現状維持プラス予防という意味で紫外線対策が大切です。

小林メディカルクリニック東京 院長  小林暁子

心身全体の調和を重視し、体に負担の少ない医療を。そもそも病気にならない身体と心を目指す診療をしています。当院が理想的なモデルクリニックとして機能できるよう、日々精進して参る所存です。



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