TOP Beauty cosme > Column > そのメイク大丈夫?目指すべきは誰からも愛される「平均顔」!

そのメイク大丈夫?目指すべきは誰からも愛される「平均顔」!

2015/11/24

main

「理想の顔」を目指しすぎて、自分の本当の魅力がダウン!?

突然ですが、あなたにとって「目指す理想の顔」とは?目がパッチリしていて、鼻筋が通っていて、シャープな輪郭など…。100人いれば、100通りの理想があるだろう。外見の自己評価についての研究によると、約4分の3の女性が、自分をクラスの中でもっとも低い身体的魅力の持ち主だと評価したのだとか(学生を対象にしたもの)。自分の外見にはなかなか満足できないからこそ、理想の顔は、自分とはかけ離れた特徴をもつのかもしれない。

でも、自分とまったく違う理想の顔に近付けようとすると、似合わないメイクになってしまい、結果的にあなたの魅力すら消し去ってしまう場合も。実は、あなた自身の魅力がアップする方法は別にある。それはズバリ、「平均顔」を目指すことなのだ。

平均顔になるほど、魅力度が上がる!

「美しい顔」とはなにか?その答えが実は「とっても平凡な顔」だということが、ラングロイスとロッグマンによる研究によって明らかにされた。4人の顔を平均した顔よりも、32人の顔を平均した顔の方が、「魅力的な顔」と判断されて好かれるということだった。個性が失われ、平均的になればなるほど、「魅力的」になるというのは、ちょっと意外な結果に思われるかもしれないが、実はこれには理由がある。

心理学では、自分と似ている相手に好意を感じやすいことを「類似性」という言葉で説明される。この「類似性」から考えると、平均すればするほど、誰にとっても近しい顔立ちになるからこそ、多くの人から好まれるのかもしれないのだ。

自分の特徴を活かして「平均顔」に近づけてみよう

自分とまったく違う顔を目指すよりも、平均的な顔を目指す方が、メイクももっと簡単になる。たとえば、眉毛が太い女性に憧れている薄眉さんも、いきなり太くするのではなく、標準的な太さで十分だし、極端に濃いアイメイクも逆効果になる可能性がある。極端な特徴がない、ナチュラルメイクがいつの時代も愛される理由は、実は「平均顔」の法則が関係しているかもしれない。

平均に近付けると言うと、自分の個性を消し去る印象をもたれるかもしれないが、全く遠い距離の顔を目指すよりも、よっぽど自分の素材を活かせるように思える。どうせメイクするなら、多くの人に好意を抱かれやすい方がいい。だったら、やっぱり、目指すべきは「平均顔」なのだ。

合わせて、『買い替えシーズンに知りたい「理想のファンデ」はこう選ぶ!』の記事もぜひご覧ください。

ビューティープランナー  梅野利奈

外資系経営コンサルティング会社を経て、化粧品会社でマーケティング・商品開発に携わり独立。美容雑誌やファッション誌での執筆を中心に美容ライターとして活躍する傍ら、ビューティープランナーとしてセミナー活動などもおこなっている。



シェア Google+

関連記事

P R
FOLLOW US eltha最新情報をチェック
  • facebook
  • twitter
  • Youtube

オススメ記事