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ストップ肌老化! エイジングに有効な成分って?

2014/03/24

肌老化の原因は紫外線!

年を重ねるごとに気になる シミ・シワ・たるみ。歳だから仕方ないと思いがちですが、一番の要因は年齢ではなく「紫外線」。お肌の老化には身体機能の衰えによる「自然老化」と、紫外線による「光老化」がありますが、肌老化の原因は、実に80%が「光老化」と言われています。

紫外線に当たると、皮膚組織のDNAを傷つけてしまい、メラサイトが正常に働かなくなってしまい、シミができます。

また、肌の奥には弾力の役割を果たすコラーゲンやエラスチン繊維があり、紫外線はこれらを破壊してしまい、その結果、弾力が失われ、同時に肌の乾燥も加速してしまいます。弾力が失われ乾燥がひどくなれば、シワができ、たるみも出来やすくなってしまいます。

同じ歳でもトラブルが少なく若々しく見える人、そうでない人、個人差が出ますよね。

この個人差が「紫外線に当たった時間と強さ」なのです。若いうちから日焼けを繰り返した人ほど、実年齢よりも老けて見えるなど、早い段階からシミ、シワ、たるみに悩まされるのです。

さまざまな肌トラブルを引き起こす原因の紫外線。紫外線を浴びずに生活することは困難ですが、最小限に抑えられるよう前回のコラムも参考に、しっかり紫外線対策をしていきましょう。

トラブル肌 どう対処する?

コラーゲンが破壊されて弾力がなくなったのなら、シワ対策にコラーゲン配合の化粧品を使用すれば良いのでは?たしかにコラーゲン配合の美容液などもたくさん出ていますが、そもそもコラーゲンを化粧品で補っても、真皮のコラーゲンの量を直接増やすことは難しいです。

シワ対策としてなら、レチノール(ビタミンA)で繊維芽細胞を活性化させ、コラーゲンやエラスチンの生成量を根本的に増やすことのほうがはるかに有効的です。

コラーゲンは、保湿という観点からなら有効に作用するので、乾燥から来るシワやたるみの補助的な役割として使用するのは有効的と言えるでしょう。

エイジングケアに有効なビタミンの種類

シミ・シワ・たるみといったエイジングケアに有効とされる成分の中の1つにビタミンがありますが、例えば、動物性や植物性のビタミンAを食材で補う場合、その作用は免疫機能の維持や、抗酸化作用による老化防止などです。

では、化粧品ではどうでしょう。化粧品として植物性のビタミンAを使用する場合は、血行促進作用を期待して用いられたりします。動物性のビタミンAは、浸透性に優れ、コラーゲンの生成を促進すると言われているので、シワやたるみに効果があるとしています。

また、ビタミンにもAやB、Cなど様々ですし、それぞれに効果効能が違うので、どの成分が何に効くのか、効果的に作用させるには、それぞれの効果をきちんと理解して使用したいですね。

化粧品成分では、ビタミンAなどと表記されることはなく、科学名で表記されています。

ビタミンの科学名表\

この科学名を覚えるのは大変ですが、ご自身のトラブルに有効作用しそうな成分名だけでも覚えておくと、化粧品選びの参考になると思います。

美肌は努力と習慣で作る

化粧品はあくまでも美肌作りのお手伝い的なもの。せっかくの高価な化粧品も使用方法を間違えたり、正しい洗顔の基礎ができていなければ効果を発揮できません。

美肌を作るには、毎日の正しいスキンケア、外出時のこまめな紫外線対策、正しい食事、良質な睡眠など、毎日の努力と習慣からくるものです。

ダイエットと一緒で「今日やった」だけではダメなように、化粧品も使えば良いというわけではありません。日々の努力と習慣とから美肌は作られて行くのです。

スキンケアアドバイザー  岩澤陽子

25歳で出会ったクレイ洗顔に魅せられ、クレイの魅力をもっと広めたいという思いから、転職を機に粘土サイエンスに入社。 現在はスキンケアアドバイザーとしてクレイ製品の製造販売に携わる。



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