TOP Beauty cosme > Column > ラップパックの正しいやり方と効果

ラップパックの正しいやり方と効果

2016/06/28

ほとんどの家のキッチンには、ラップが常備されていることでしょう。実は、ラップをパックとして使う、手軽な美容法があります。ラップパックの正しいやり方と期待できるスキンケア効果について解説します。

ラップパックとは

化粧水や乳液、美容液など、普段のスキンケアを行った後、ラップを肌につけてパックします。ラップをすることで、スキンケア商品に含まれる美容成分が肌により浸透しやすくなります。肌が乾燥しているときなどに使用すると、しっかりと保湿してくれます。

ラップパックのやり方

ラップパックはラップがあればいつでも行えますが、効果をより期待できるのがお風呂あがりです。お風呂からあがった直後は体が温まっていて、肌の水分が蒸発しやすいため、化粧水などの普段のスキンケアだけでは、水分の蒸発を防ぐことは困難です。そのため、お風呂からあがったらすぐに普段のスキンケアをし、その上からラップをしましょう。ラップが蒸発をくい止め、肌を保湿し、美容成分が肌へ浸透する力が高まります。

冬など肌が乾燥しているときは、お風呂あがりに普段のスキンケアを行った後、さらにクリームを塗って、その上からラップをしてもよいでしょう。クリームの役割は化粧水などの水分を蒸発させないために肌にフタをすることですが、ラップパックをすることによって、クリームに含まれる美容成分までが肌に行き渡るようになります。

ラップパックの注意点

ラップパックは、肌の乾燥がどうしても気になるときに、スキンケア後の肌に行って美容成分をしっかり取り込むためのものです。そのため、敏感肌の方や、ニキビの炎症が起こっているとき、アレルギーやアトピーなどの疾患がある場合は、ラップパックの使用を控えましょう。肌が敏感な状態のときは、特別なことをしないで普段どおりのスキンケアを行うことが大切です。

ラップパックは、長時間行えばよいというものではありません。皮脂の量が多い脂性肌の場合、ラップパックを長時間行うことで、逆にニキビができることもあります。10分前後を目安に行うとよいでしょう。

千春皮フ科クリニック 院長  渡邊千春

東京医科大学にてピーリング外来を立ち上げ、その後も皮膚科専門医として皮膚治療と美容を組み合わせた美容皮膚科にも力を入れてきました。この経験を生かし、患者様に様々な治療を選択できるよう日々勉強し、新しい治療をご提案できるよう努めて参ります。



シェア Google+

関連記事

P R
FOLLOW US eltha最新情報をチェック
  • facebook
  • twitter
  • Youtube