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【医師が監修】たるみによる目の下のくまの解消法

2016/08/26

目の下のくま

加齢などにより目の周りの筋肉がゆるむと、下まぶたの奥にある脂肪(眼窩脂肪)がせり出し、それがたるみとなって影ができます。これがいわゆる「黒くま」です。ここでは主に黒くまの解消法についてご紹介します。

目の周りの血行促進

目の周りがむくみにより黒くまが目立っている場合があります。目の周りの血行を促し、むくみを解消しましょう。むくみ解消にはマッサージが効果的です。マッサージ法については「疲れ顔にさよなら!目の下のくま(クマ)の解消方法」をご覧ください。

その他、蒸しタオルを目に当てて温めるのも血行促進には効果的です。

目元のエイジングケアコスメでたるみを防ぐ

目元のたるみで影ができることによってできる黒くまは、目元にハリをもたせることがポイントです。コラーゲンやヒアルロン酸といった肌にハリを与える成分が配合されたクリームを取り入れて、たるみを防ぎましょう。一度たるむと、改善しにくい場合があります。早めのケアが重要です。

目の周りの筋肉強化

目の周りの筋肉の衰えは、たるみの原因となります。目をギュッと閉じて5秒間キープしたのち、目を大きく開いて5秒間キープ、といったまぶたの動きを5回ほど繰り返すことで目の周りの筋肉のストレッチになります。

バランスの良い食事

過度のダイエットなどで目の周りの皮膚が痩せてしまうと目が落ちくぼんでしまい、そこに影ができて黒くまになってしまうことも。食事はしっかりバランスよく摂りましょう。

クリニックでの治療

目の下のたるみや膨らみによってできる黒くまは、セルフケアだけでは改善が難しい場合もあります。そんな時には、クリニックでの治療を受けるのも手段のひとつです。ここでは、クリニックで行っている黒くま治療をいくつかご紹介します。

突出した脂肪を除去する「経結膜脱脂法(下眼瞼脱脂術)」

「経結膜脱脂法(けいけつまくだっしほう)」または「下眼瞼脱脂術(かがんけんだっしじゅつ)」とも呼ばれます。下まぶたの裏から結膜をごく小さく切開し、突出している眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる脂肪を取り出し、膨らみをなくすことでくまを解消します。

経結膜脱脂法の欠点をカバーした「経結膜的眼窩脂肪移動術(裏ハムラ法)」

「経結膜的脱脂術」では再発、脂肪除去後のへこみ・シワが気になるといった欠点があります。これを改善したのが「経結膜的眼窩脂肪移動術(けいけつまくてきがんかしぼういどうじゅつ)」です。経結膜的ハムラ法、裏ハムラ法とも呼ばれます。

下まぶたの裏側を切開後、脂肪を除去せずにくぼんだ影の部分に移動させることで、より自然でフラットな仕上がりを目指すことができます。

たるみの下の影を解消する「ヒアルロン酸注入」

目の下のたるみ(脂肪の突出)が顕著ではない黒くまは、影の部分にヒアルロン酸を注射し、肌を持ち上げることでくまを解消できる場合もあります。

効果が半永久的な「オートファイバー法」

目の下のくぼみに脂肪を注入する方法です。ご自身の脂肪をお尻や大腿部から吸引し、それを注入します。異物ではないので安全性は高く、ヒアルロン酸と違って半永久的に残ります。

※すべてのくまの種類や原因、セルフケア法についてもっと知りたい方は、「くまの種類」や目の下のくま(クマ)の原因と自宅でのケア方法をご参照ください。

※目の下のくまは、何かの病気のサインであることも。気になる方は「目の下のくま(クマ)が示す病気や体調のサイン」をご参照ください。

 

赤坂ビューティークリニック 院長  青山秀和

埼玉医科大学を卒業後、共立美容外科・ノエル銀座クリニック・渋谷美容外科クリニックを経て、平成19年、赤坂ビューティークリニックを開業。カウンセリングには時間をかけ、丁寧に説明をすることを心がけています。少しでも気になることやご質問、聞いてみたいことなど、あらゆる点でお答えいたします。お気軽にご相談していただけたらと思っております。



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