TOP Beauty cosme > Column > エイジングケアの大敵!肌の糖化について

エイジングケアの大敵!肌の糖化について

2014/06/30

肌の糖化について

「肌が老化する原因は酸化によるもの」というのが今までの常識でしたが、肌の老化にはもう1つ重要な要因があります。それが最近耳にすることが多くなった「肌の糖化」です。

食事によって体内に取り込んだ糖分(グルコース)と私達の肌を構成しているタンパク質とが結びつくことで硬くかたまりとなっていきます。肌の内部で固まって糖化したコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質は弾力を失い、そして褐色化し、肌表面からは、くすんで黄色や褐色に見えるようになります。これが肌の糖化という老化現象です。

肌の糖化の原因とメカニズム

糖質の取り過ぎが大きな原因と言われ、血糖値の高い方に多く見られる現象です。コラーゲンやエラスチンなどの肌内部のタンパク質と糖質とが反応し、最終産物のAdvance glycation endproducts(AGEs)という物質が生成されます。

このAGEsは加齢と共に増加、蓄積されていきます。コラーゲンなどは代謝のサイクルが遅いタンパク質のため、特に蓄積が多くなると考えられます。AGEsを分解する酵素は知られておらず、今のところAGEsが作られるのを予防するしか方法がありません。

肌を糖化から予防する美容成分

肌の糖化により生成される最終糖化生成物であるAGEsを予防する成分としてはブルーベリーエキスやヨモギエキスなどの植物からの抽出物が知られています。

メディカルサプリメントカウンセラー  清水博史

1964年東京生まれ、立教大学卒業。国内大手化粧品メーカー、外資系大手化粧品メーカーで経験後、松倉クリニック&メディカルスパで美容医療の最先端を身近で体験。松倉クリニック開発協力商品の発売元である株式会社ネオメディックの代表取締役となる。



シェア Google+

関連記事

P R
FOLLOW US eltha最新情報をチェック
  • facebook
  • twitter
  • Youtube