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【紫外線対策2013・後編】日焼け止めを塗るならココに注意!

紫外線対策の定番アイテム、日焼け止め。正しい使い方は…?

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紫外線対策の定番アイテム、日焼け止め。正しい使い方は…?
 紫外線防止ケアの大切さを理解すると、「だったら数値が高い製品を使った方が良いのでは?」と考える人もいるはず。昨今の製品は品質が向上しているとはいえ、それぞれにデメリットとメリットが…。また、数値の高い製品を使っていても、塗り方やタイミングを誤れば効果は半減してしまうのだ。日焼け止めの選び方や正しい使い方について、敏感肌用のスキンケアブランド『ノブ』を展開している常盤薬品工業の学術グループリーダー・花野さんにうかがった。

◆日焼け止めの持続時間って?

 日焼け止めの持続時間について、「SPF1で20分の効果」、「SPF50の場合は20分×50=1000分」という目安で語られることがある。実際、この数値を目安にしている人も多いだろうが、実は間違い。日焼け止めの数値は正しくは、「何も塗らない状態よりもどれだけ防げるか」という意味なんだそう。つまり、SPF50の場合は「何も塗らなかった時と比べるとUVBを50分の1まで減らすことができる」ということに。

 理論的には数値が高い方が日焼け止めとしての効果は高くなるものの、“どれだけ持続するか”という点については、体質や肌質、環境などによって異なる。目安として語られている“持続時間”をアテにせず、自分自身の状況に応じて塗り直すようにしたい。「特に首や腕などは、汗をふくときに抑えるのではなくて“ぬぐう”仕草をしてしまいやすいですが、それだと塗った日焼け止めを取り除いてしまうので、マメに塗り直した方が良いと思います」(花野さん・以下同)。

 また、製品によるものの、数値が高い日焼け止めだとテクスチャーが重かったり、白浮きしてしまうこともあるんだそう。「日常生活だったらSPF35 PA++で充分という意見もあります。日に当たるとすぐに肌が赤くなってしまうような方はUVBに敏感な方なので、SPFの数値が高いものを選ばれると良いと思いますが、状況に応じて使いわけたり、製品を選ぶようにすると良いでしょう」。


◆製品に書かれている分量は守るべし

 また、数値が高い製品を使っていても、使用量が足りなければ塗りムラが出てしまったり、期待通りの効果が発揮されないこともあるのでご注意を。「製品に書かれている分量はきちんと守るようにしてください。また、ファンデーションやBBクリームなどでUVケア機能がついているものもありますが、これだけで表示通りの日焼け止め効果を出そうとすると、厚塗りになってしまいやすいです。そのため、化粧品にUVカット効果があっても、最初に日焼け止めを塗っておいた方が良いと思います」。

 メイクの上から塗り直すのはなかなか難しいものの、化粧直しでもある程度効果は回復するとのこと。また、最近ではスプレータイプやパウダータイプの製品、肌色タイプなども多数出ているので、メンテナンス用アイテムとして入手しておくとベスト。日焼け止めを上手に活用しながら今年の夏を過ごして。


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