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【いい風呂の日】今冬「お風呂保湿」がトレンド 大手各社から新商品続々

2017-11-26 09:33 eltha

 寒さの訪れとともに本格化する肌乾燥に対し、今年もさまざまなケアアイテムが登場している。なかでも、大手各社こぞって展開しているのが、お風呂で使える保湿アイテム。背景には、「入浴後の過乾燥」対策があるよう。

『専科 パーフェクトホイップマスク』。天然由来の保湿成分が蒸気でほぐれた肌に浸透。乾燥ぐすみをオフし、ハリのある美肌に導く。

『専科 パーフェクトホイップマスク』。天然由来の保湿成分が蒸気でほぐれた肌に浸透。乾燥ぐすみをオフし、ハリのある美肌に導く。

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 入浴によって肌表面は一時的に潤うが、その後、急激に乾燥が始まり、やがて入浴前よりも水分量が低くなる過乾燥の状態になるという。最近の研究によって、この「入浴後の過乾燥」予防に「お風呂保湿」が効果的と判明。テレビ番組でも取り上げられるなど、今冬の保湿トレンドとして注目されている。

 資生堂からは、リーズナブルで高機能なケアを目指すブランド「専科」より、バスタイム中に顔にぬって流すだけの泡状パック『専科 パーフェクトホイップマスク』がお目見え。蒸気でやわらかくほぐされた角層に天然由来シルクエッセンスをはじめとした保湿成分が浸透し、洗い流した後もしっとり。入浴後の急激な肌乾燥を防ぐとともに、次に使うスキンケアがなじみやすい肌に整える。

 花王からは、濡れた肌に使うスキンケアミルク『ビオレuお風呂で使う うるおいミルク』が登場。タオルでふいた後も保湿成分が肌に残る独自の処方により、長時間保湿効果が持続する。クラシエホームプロダクツの『ラメランス ボディウォッシュ』は「入浴後の過乾燥」原因のひとつ、“角質層内の「ラメラ」構造の乱れ”に着目。肌の潤いを守る「ラメラ」構造を壊さずに洗浄する、世界初の洗浄技術「ラメランス テクノロジー」で“お風呂上がりの保湿がいらない肌”へと導く。

 きょう、11月26日は「いい風呂の日」。ゆっくり湯船に浸かりながら、美肌を叶えるお風呂保湿を試してみては。



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