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「冷え」は女性ホルモンの敵!タイプ別冷え対策で脱・冷え女!

2014/11/03

気が付けば、夏でも手足が冷たいと感じることはありませんか?「冷え」は、女性ホルモンにとっても大敵。体温が1度下がると免疫力は30%、代謝は12〜20%低下すると言われ、さまざまな不調を引き起こしてしまいます。

「冷え」の原因は、大きく5つに分かれます。まず、血液で熱を体に循環できない「血行不良」。それが変調として表れるのが、手足の冷える「末端冷え」。

さらに悪化すると本来は暖かくなくてはいけない内蔵の熱を奪う「内蔵冷え」へと発展します。また、生活習慣から言えば、熱を産生する筋肉量の少なさ「筋肉不足」による冷え。さらに薄着によって皮膚表面から体温が奪われる「薄着冷え」もあります。

以下の5つのタイプの中から、もっとも多くチェックがついた冷えの原因から改善して行きましょう。

(1)筋肉不足…駅の階段で息切れしていませんか?

□20回以上腹筋ができない
□1日歩く時間は30分以下
□仕事の9割はデスクワーク
□体の割に下半身が太い
□むくみやすい
□学生時代、体育の時間が憂鬱だった
□階段を登るだけで息切れする
□疲れやすい

熱を生み出すために必要な筋肉が足りてない。さらに日頃から体を動かす機会が少ないので、筋肉も衰えている。

<改善策>
●やっぱり運動!
全身の筋肉の約7割が集中しているのが下半身。下半身の強化が代謝アップへの何よりの近道です。一番簡単なのはウォーキング。背筋をピンと伸ばして歩くと体幹が鍛えられ、脂肪が効率よく燃焼されます。大体30分くらいが理想ではありますが、通勤途中にひと駅前で降りて歩いたり、階段を使うことでも大きな差がでます。

(2)薄着冷え…おしゃれは我慢!?

□ミニスカやショートパンツが好き
□夏は冷房が効いた場所でも生足だ
□Vネックなど、首周りが開いたトップスを選びがち
□通勤中やオフィス内の暖房が苦手
□締めつけのあるブーツを履いている
□職場のルールで半袖など薄い服を着なくてはいけない
□上半身は着込むけど、下半身は薄着
□真冬でもほとんどパンプスだ

ファッションを優先しすぎて、体が冷えています。このまま続けると代謝が悪くなって太る可能性も。

<改善策>
●貼るカイロ
冷えを撃退するポイントは腰回りにあります。カイロを腰に貼れば、伝導熱で温まるだけでなく、血巡りそのものまで良くなるので、足先もポカポカに。これ一枚で、着込むことなくおしゃれを楽しめます。寒い時期だけでなく、夏でも冷房の効いた室内で1日中過ごす人は、カイロを貼っておくとクーラー病を防げます。

(3)血行不良…いつも肩こり・頭痛は一緒!?

□ひどい肩こりに悩まされている
□腰が重い
□頭痛持ちである
□肌が荒れやすい
□下痢気味、または便秘気味だ
□一度クマができたらなかなか回復しない
□夕方になると顔が土色になる
□お風呂に入っても汗が出るのに時間がかかる

ストレスや不規則な生活などによって自律神経が乱され、女性ホルモンもバランスを崩しています。自律神経の働きである血管の収縮と拡張がうまくいかず、巡りが悪くなっています。

<改善策>
●お風呂に入ろう!
入浴は、体の芯から温めるだけでなく、自律神経のバランスも整えます。湯船に浸かることで汗腺トレーニングも行え、体温調節ができるように。オススメは39°C前後のぬるめのお湯に15〜20分入る半身浴。体に溜まった老廃物を汗とともに流す、デトックス作用の一面もあります。季節を問わず毎日入りましょう。

(4)末端冷え…指先の冷たさは雪女並み!?

□手が冷たいとよく言われる
□寝るときに、アンカや電気毛布が欠かせない
□足が冷たくて目が覚めることがある
□体をあたためていても、足は冷えている
□冬はしもやけができやすい
□お風呂に入っても、寝る頃には足が冷えている
□夏は冷房の効きすぎた部屋で過ごしている
□運動をほとんどしない

手足が冷えて悪化すると痛みを感じるように、原因は全身の循環の滞りにあります。流れが悪くなると、末端の血管の細い部分に影響が。末端冷えは血巡り悪化のサインでもあります。

<改善策>
●足湯
手足が冷えて悪化すると痛みを感じるように、原因は全身の循環の滞りにあります。流れが悪くなると、末端の血管の細い部分に影響が。末端冷えは血巡り悪化のサインでもあります。

(5)内蔵冷え…平熱は低めでいつも憂鬱?

□脇の下よりもおなかの方が冷たい
□腰回りは常にひんやりしている
□厚着をしても体が冷える
□1年に2回は風邪をひく
□だるくてやる気が出ない
□平熱は36°C以下だ
□氷入りのドリンクをよく飲む

臓器の働きが弱まり、消化や代謝も悪化している状態。卵巣にも冷えが….。血の巡りの悪化はホルモンの分泌を鈍らせます。自覚できにくい分、もっとも注意が必要な冷えと言えます。

<改善策>
●白湯を飲む!
白湯とは沸かした湯を50度前後まで冷ましたもの。(沸騰直後に水を足して調整しても可)。内側からじんわり温め、静脈や毛細血管を広げて血行を促します。巡りが良くなると胃腸も活発になり、代謝も上がる。カフェインなどの余分な成分を含まないので、サラサラの血を作ります。毎食事時と就寝前に飲むのが理想的です。

女性ホルモン美容研究家  申弘美

外資系、大手企業でマーケティングディレクターとして24年間、金融から通販、高級消費財まで多くの業界に携わった経験、自身の肌トラブルの経験を生かし、女性ホルモンバランスとお肌の関係に着目したエイジングケア基礎化粧品「シンリーボーテ」を立ち上げる。 企業にいては成し得なかった 「お客様の立場に立って」という信念のもとに、常に顧客目線で考えることをモットーとしている。



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