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ティースプーン1杯の油が女性ホルモン減少を食い止める!

2015/02/01

スプーン一日の油

乾燥・シミ・シワ・たるみといった肌の不調、イライラ・不安・やる気が起きないなどの心の不調、頭痛・肩こり・むくみ・冷え・抜け毛などの身体の不調…。こんな不調に心当たりはありませんか?

これらの多くは女性ホルモンが影響しているといっても過言ではありません。女性の肌、心、身体は、女性ホルモンによってコントロールされているのです。当てはまる不調が多いほど、女性ホルモンからはSOSサインが。

女性ホルモンの大敵であるストレスや不規則な生活を改めたくても、毎日忙しくてなかなか…と、辛い不調を抱え続ける人も多いようです。でも、女性ホルモンの減少を食い止め、不調から救ってくれる「油」があることをご存知ですか?しかも、たったティースプーン1杯の量でOKなんです!

油=すべて悪者?!のカン違い

健康やダイエット、美肌のために、食生活の中で「油もの」を控えている方も多いですよね。確かに、油の過剰摂取は、肥満や生活習慣病など健康を損なう原因に。油=悪者、というイメージを持ちがちですが、実は女性ホルモンアップのために、むしろ摂取した方が良い「油」があるのです。

美や健康の敵、飽和脂肪酸

そもそも油というのは、「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」という2種類に分類されます。「飽和脂肪酸」は、乳製品、肉などの動物性脂肪、ココナッツ油など熱帯性の油脂に含まれています。エネルギー源となる脂肪酸ですが、一方で過剰な摂取がコレステロールや血圧の上昇を引き起こし、生活習慣病につながります。

また、皮下脂肪になりやすいため、太る原因にもなってしまいます。現代人はこの「飽和脂肪酸」を摂りすぎる傾向にあるため、摂取量に気を付けたいのはこの油です。

女性ホルモンの味方!食べる美容液「オメガ3系」

一方、「不飽和脂肪酸」の一種で、オメガ3系脂肪酸と呼ばれるのが、亜麻仁油、エゴマ油、しそ油、魚油など。アレルギー疾患、高血圧、ガンなどを予防したり、炎症を防ぐ働きがあるα−リノレン酸が含まれています。

また、ホルモンバランスを整える働きがあり、加齢などによる女性ホルモンの減少を防いでくれるのです。さらに、細胞の代謝を良くする効果もあるので、肌のハリや潤いアップにも一役買ってくれます。女性の美や健康の救世主、まさに「食べる美容液」とも言えるのが、このオメガ3系なのです。

しかし、体内で合成できないという特徴があるため、意識して食べ物からとらないと不足がちになってしまいます。

ティースプーン1杯が美の近道に

意識して摂取しなければ不足しがちなオメガ3系脂肪酸。なかなか普段の料理で使わない油なので、どうやって摂ったらいいの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、そんなに気構える必要はありません。1日の推奨摂取量は2.0g以上。わずかティースプーン1杯で十分です。

朝はトーストに1杯、ランチではサラダのドレッシングとして、夜はおつまみにひとかけ…など、気軽にかけてみると、無理なく簡単に取り入れることができます。

私は毎朝納豆に入れて、いただいています。そうすると、納豆のネバネバが軽減され、食べやすくなるんです。スムージーに混ぜるのもおすすめ。酸化しやすいという特徴があり、加熱料理には不向きなので、生のままいただくのがポイントです。毎日の食事に気軽に取り入れて、女性ホルモンアップの味方にしたいですね。

女性ホルモン美容研究家  申弘美

外資系、大手企業でマーケティングディレクターとして24年間、金融から通販、高級消費財まで多くの業界に携わった経験、自身の肌トラブルの経験を生かし、女性ホルモンバランスとお肌の関係に着目したエイジングケア基礎化粧品「シンリーボーテ」を立ち上げる。 企業にいては成し得なかった 「お客様の立場に立って」という信念のもとに、常に顧客目線で考えることをモットーとしている。



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