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オンナの美貌、色気には健康が必要

2015/03/27

色気のある女性

男は、どんな女を落としたいと思うだろうか?

スリムでお洒落でクールなかっこいい女。麻のジャケットを肩でさりげなく羽織り、足をクロスさせて座り、たばこをくゆらせながら髪を掻き上げる。
そのしぐさが、妙に色っぽい。「私は天下無敵よ」というオーラを常に発散し続けている。

こういう女を男たちは放っておかない。特に自信家の男たちは競ってこういう女を落とそうと、プレゼント攻勢をかける。
かっこいい女たちはこういういいオトコたちにエスコートされて、最高の場所に誘われ、最高のプレゼントを贈られ、自らをステップアップさせてゆくのだ。

時は、オンナを老けさせる

しかし、時というのは残酷なものである。スリムでかっこよかった女は、往々にして悲劇的な老け方をする。20代の頃あれだけ輝きを放ち、男女を問わず憧れの的だった女は、20年経つと、つまり40半ばあたりを境にどんなふうに変化してしまうのだろうか?

勿論一概には言えない。よりゴージャスにバージョンアップされ、洗練され、磨きがかかった元かっこいい女はさらに眩しい存在に昇華しているかもしれない。しかし、スリムだったいい女が年を取って陥る罠がある。それは痩せすぎの貧相なおばさんになってしまうということ。

スリムを売りにしていた女性は太ることに対し非常に敏感。
「いくつになっても若い=いくつになっても痩せている」
スリムだったいい女の頭の中にはこの図式が刷り込まれており、
間違っても贅肉がタプタプの太ったオバサンにだけはなるまいと懸命になる。

ダイエットも栄養バランスの良いダイエットなら問題ないが、スリムだった女性たちはとにかく「食べないこと」を選択することが多い。1日、サラダボウルに少々のフルーツ、ナッツにフランスパン数切れというふうに。

ただでさえ筋肉量が少なく、年と共に筋肉の量が急激に減っていく女性がきちんとタンパク質をとらないと悲惨なことになる。げっそり肉がそげて貧相な体つきと面立ちになってしまう。当然のことながら、免疫力も低下して病気にもかかりやすくなってしまうのだ。

鶏がらのような体型の若い女性はともすると色っぽい。しかし、鳥ガラのような体型の熟女は色気とは無縁である。むしろ、適当な肉感が色気を感じさせるのだ。昔かっこよかった女とそうでなかった女の逆転劇が起こるのも40半ばからなのだ。

色気とは何か?

美貌も色気も健康という土台の上にのみ咲くということを肝に銘じよう。食べるものはキチンと食べる。そして正しい栄養知識を身につける。でないと、恋だってできやしないのだ。

恋愛・美容エッセイスト  南美希子

テレビ朝日で情報番組・クイズ番組・歌番組などで、元祖女子アナとして活躍。現在は、恋愛・美容エッセイストとして活動する傍ら、東京女学館大学の客員教授なども務める。健康美容コミュニケーターの資格を持ち、アンチエイジングや美容に関するコメントには定評がある。



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