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女性ホルモンアップ術!卵巣の若さがアンチエイジングのカギを握る

2015/04/11

卵巣

女性にとって、女性ホルモンは美と健康に欠かせないホルモンです。お肌、髪の毛、骨、血管、脳など全身に作用して、「女性らしさ」、「健康」、「若さ」を保つ役目を担っています。外見と内面のアンチエイジングに不可欠といっても過言ではありません。

さて、皆さんは、この女性ホルモンが一体どこから出るかご存知ですか?

 “子宮=(イコール)女性ホルモン”というイメージを持たれている方は意外に多く、女性ホルモンは「子宮」から出ると勘違いしている方が多いのですが、女性ホルモンが分泌されるのは、「卵巣」です。脳の指令によって「卵巣」が女性ホルモンを分泌します。卵巣は子宮の左右に1つずつあり、卵巣で卵子が作られます。

*子宮というのは、洋ナシを逆さにしたような形をしており、子宮頸部(膣の前の方)、子宮体部(膣の奥の方)からなり、妊娠の準備をしたり月経を起こしたりします。

「卵巣」の若さがアンチエイジングのカギ!

女性ホルモンが分泌されるのは、卵巣ですので、卵巣から十分に女性ホルモンを分泌させ、ふたつの女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)のバランスを整えることが大事なのです。卵巣は、30歳を過ぎた頃より加齢とともに老化していき、更年期(45〜55歳頃)になり、閉経すると女性ホルモンの分泌はほとんどされなくなります。

このように、卵巣機能の低下は自然現象ともいえますが、若くても十分に女性ホルモンが分泌されていなかったり、平均よりも早く閉経するなど、人それぞれです。つまり、卵巣の老化には個人差があるのです。

卵巣を若く保つ方法

卵巣はとてもデリケート。卵巣老化スピードを加速させないためには、ストレスや過度なダイエット、喫煙、偏った食生活など良くない生活習慣を見直しましょう。

今回は、自宅で簡単に出来る卵巣老化スピードを加速させない呼吸法“温ヨガセラピー”をご紹介いたします。

〜YUKO流「温ヨガセラピー」複式呼吸編〜
用意するもの:市販の貼るタイプのカイロ2枚、ヨガマット、バスタオル、クッション、ブランケットなど

方法:
(1)仙骨と骨盤底にカイロを張る。
直接、お肌に触れないように貼って下さい。仙骨の場所は、お尻の真ん中あたり、尾骨の上のプレート状になってるところ。骨盤底の場所は、尿道、膣、校門のあたり。

(2)マットやクッションなどをお尻の下に敷く。

(3)あぐらになるか、カカトがおへその延長線上に並ぶ様におく。
*正座でも構いません。

(4)お尻のお肉を外へよけて座骨を左右均等に体重を乗せる。

(5)骨盤を床から垂直になるように起こし、お腹を引き上げ、背筋をのばし、肩の力を楽に抜いて、胸を開く。

(6)手はヒザの上に軽く添えましょう。首筋を伸ばし、あごを軽く引き、背骨から頭のてっぺんまでまっすぐに。

(7)目を閉じられるようなら、目を閉じましょう。

(8)複式呼吸を行います。まず吐く息でお腹をへこませて、吸う息でお腹を膨らませる。

(9)8の吐く、吸うを1セットとし、5回ほど繰り返す。

腹式呼吸の大きなメリット

腹式呼吸は、お腹を風船のように使うことで、横隔膜を上下させることで、精神の安定化を図る「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを活性化し、内蔵の調子を整え、便秘解消、体を温める効果も期待できます。

さらに、卵巣に近い仙骨や骨盤底を温めることで、骨盤底筋の筋肉を柔軟にし女性ホルモンの分泌効果も期待できますし、ココロもカラダも緩み、よりリラックス効果が高まりますので、どの年代の方にも安心してオススメできるヨガセラピーです。

自分のココロとカラダに意識を向けることができますので、毎日の習慣に行ってみてはいかがでしょうか。

予防医学指導士・予防医学メンタルヘルス相談士・メノポーズカウンセラー  木下由子

株式会社J’PRESSE代表取締役。予防医学指導士として、予防医学の視点から、「心」「体」のバランスを整え、更年期&女性特有の疾病の知識や予防、対策法を座学とメディカル美ヨガセラピーなどで伝え、美容健康習慣の提案をしている。



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