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むくみを改善する飲み物と効果的な摂取方法

2015/06/18

むくみに効果的な飲み物と、むくみを防ぐ水分補給のポイントをご紹介します。

むくみはなぜ起こる?

顔や手足に起こりやすいむくみ。むくみはなぜ起こるのでしょう。心臓から静脈を通り全身に送られた血液の中の血しょう成分は、細胞間液となって細胞に酸素や栄養を届け、その後、二酸化炭素や老廃物を回収しながら、静脈やリンパ管を通り再び血液とともに心臓に戻ります。このとき、細胞間液がうまく血液に戻れず細胞と細胞の間に細胞間液が溜まり、この余分な水分がむくみとなって現れます。

むくみを改善する飲み物

よく「むくむから…」といって水分を取らない方がいますが、実は逆効果。水分は取らないと出て行きません。また、脱水症状を防ぐため体が細胞内にある水分を出そうとするので、水分不足でもむくみの原因になるのです。では、むくみの改善にはどのような飲み物を摂るとよいのでしょう。

●とうもろこしのヒゲ茶
むくみ改善には、ミネラルを豊富に含んだ飲み物がオススメです。ミネラルは、溜まった毒素や水分を排出するのに有効です。ミネラルの中でも、特にカリウムは、むくみの原因にもなる塩分の排出を助け、体内の水分量を適正に保つ働きがあります。とうもろこしのヒゲには、カリウムの多い食材として知られており、スイカのおよそ50倍ものカリウムが含まれています。

●黒豆茶
漢方にも取り入れられている黒豆は、体内の余分な水分を排出する作用があるとされています。

●しょうが湯
血行不良を招く冷えもむくみの原因となるので、体を温める作用のある飲み物もおすすめです。しょうがは体を温める効果があり、血行を促します。

●たんぽぽコーヒー
たんぽぽには強い利尿作用があるため、余分な水分の排出に繋がり、むくみの予防・改善が期待できます。また、たんぽぽの成分には血液の循環を促す作用があるため、血行をよくし、むくみの原因となる冷えを防ぎます。

反対に避けた方がよいのは、ジュースや炭酸飲料など糖分の多い飲み物。糖分を含んだ飲み物は吸水性がとても高く、水分を溜めこんで代謝を鈍らせてしまいます。そのほか、冷たい飲み物は体を冷やして血流を悪くさせ、水分の排出を担う腎臓へ負担をかけてしまいます。暑い日でもできるだけ避けるように心がけましょう。

効果的な水分の摂り方

水分の摂りすぎはむくみを招きますが、水分不足でもむくみは引き起こされます。では、どのタイミングでどのように水分を摂るのが理想的なのでしょう。1日の流れで紹介します。

●1日の間で水分を補給したいタイミング
まず、朝起きたときにコップ1杯の水分補給を。寝ている間には意外に多くの水分が失われています。昼食時にもコップ1杯程度の水分を摂りましょう。食前に摂ることで食べ過ぎの予防にもなります。そして、入浴前。入浴中には汗をかくので、入浴前にしっかり水分を補給しましょう。入浴後も、失った水分を補うために水を飲みましょう。就寝前は朝むくむのを避けるために水分を摂らない、という人もいるかと思いますが、就寝前でも大量でなければ大丈夫なので、水分を補給しましょう。
これらのほかに、午前中、午後にそれぞれ水分を摂ることを考えても1日1.5L近い水分の補給が見込めます。

オザキクリニック LUXE 新宿院  朽木律子

和歌山や京都の人気クリニックで、院長として経験を積む。「オーダーメイドな施術ができる」と『ヒアルロン酸注射』『ボトックス』などの注入治療にこだわりがあり、高い技術力とデザイン力を誇る医師。女性らしい丁寧で緻密な治療技術も魅力。



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