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食生活から改善。食べ物&飲み物で生理痛を楽にする方法

2015/12/20

我慢ならない痛みの原因

女性にしかわからない、下腹部が破壊されるような生理痛の痛み。あの痛みは、プロスタグランジンというホルモン物質が分泌されるために起こるのです。なぜプロスタグランジンが分泌されるのかといえば、生理の経血を排出するため。要するに、不要になった物質を外に出すために必要になるホルモンなのです。

プロスタグランジンが分泌されると、子宮が収縮します。そのとき、プロスタグランジンの量が多いと子宮周辺の臓器にまで刺激が伝わり、強い痛みを感じます。

つまり、プロスタグランジンの分泌量を抑えれば、生理痛を緩和させることもできそうです。

動物性食品に含まれる飽和脂肪酸を摂りすぎるとプロスタグランジンが多く作られてしまうため、胃痛がひどいときには飽和脂肪酸を多く含むバター類や肉類の摂取量を減らすようにしましょう。

血行不順と生理痛の深い関係

東洋医学で「お血(おけつ)」と呼ばれる血行不順は、生理痛の原因の一つと考えられています。お血の原因となるのが、添加物たっぷりのスナック菓子やインスタント食品、冷凍食品、ファストフードなど。

砂糖や脂肪分の摂りすぎも、血液をドロドロにします。

身体を冷やす、トマトやきゅうりなどにも要注意。生理中に甘いものを我慢できれば、生理痛の緩和だけでなくダイエット効果も上がります。

逆にとったほうが良い食べ物は、玄米や黒糖、納豆やヨーグルトなどの発酵食品。身体を温める根菜類や生姜など。生理中は貧血にもなりやすいため、レバーや赤身の多い肉類、ほうれん草、牛乳などから鉄分を積極的に取りましょう。

生理痛の改善に効果的な食べ物って?

生理痛から解放される飲み物とは?

血行を滞らせたくない生理中には、冷たい飲み物は控えましょう。

代わりにおすすめしたいのが、温かい飲み物。ハーブティーなど、カフェインも含まれておらずリラックス効果バッチリです。

カフェインたっぷりのコーヒーはもちろん、やはりカフェインが多い紅茶や日本茶も控えておいたほうが良いでしょう。理由は、カフェインが血管を収縮させるからです。

ハーブティーなら、ジンジャー、ローズヒップ、カモミールなどがおすすめです。

ついつい食べ過ぎてしまう生理前や生理中には、緑黄色野菜が多めのスープで身体を温めつつ、栄養バランスをとる方法もおすすめです。

生理痛を緩和したいときにおすすめの飲み物

食生活も生活習慣も整えたのに、重い生理痛から全く解放されないという場合は、婦人病の検診も兼ねて一度婦人科を受診してみてください。

食生活で改善しないほど重い生理痛は婦人科へ

食生活の見直しをしてみては?

生理痛の軽減は、日頃からの食生活が影響してきます。痛み始めてからでも遅くはありませんが、思い立ったそのときから対策を始めたほうが、次の生理を穏やかに迎えられるでしょう。

  スキンケア大学編集部

女性の肌を中心とした美容・健康の悩みを解消し、毎日を健やかにイキイキと過ごすための情報を日々発信する編集部です。



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