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肌・髪・体…美のバランスの取れた美人になる方法

2016/03/03

先週に引き続き、「バランスの取れた美人になる方法」後編をお伝えしていきます。

体幹を鍛えるとこんなメリットが!

体幹とは内側にある筋肉で、横隔膜や腹横筋など4〜6種類の筋肉を指します。体幹を鍛えることで受けられるメリットは女性に嬉しいものばかりです。

姿勢がよくなる
体幹を鍛えると、腰椎が安定します。さらに腹圧もあがります。腹圧があがるとそれに押し出されるように、背骨がのびるため、姿勢もよくなります。

腰痛・肩こりが改善
体幹を鍛えれば、自分の筋力で骨をベストポジションに戻すことができますから、腰痛や肩こりの改善につながります。

引き締まり、太りにくい体に
脂肪燃焼への効果は少ないですが、筋肉の衰えが原因のぽっこりお腹が引っ込みます。
さらに筋肉量を増やすことで、脂肪を燃焼しやすい体になります。消費されるエネルギー量が増えるため、太りにくい体を目指せます。

肌・髪・体すべての美の源になる!タンパク質が美人をつくる!

キレイに欠かせない栄養素というと、ビタミンやミネラルばかり思い浮かべがちですが、実はそれ以上に大切なのがタンパク質。タンパク質は、肌や髪、爪、筋肉の材料となる成分。不足するとこれらが正しく作られず、美も健康も損なわれます。若い女性は特にキレイになりたいからと、ダイエットや、野菜中心の食事をしていて、肉や魚を抜いている人が多いようです。朝食を食べない人も。そのためタンパク質不足の人が増えています。つまりキレイを目指す人ほど、タンパク質不足に陥りがちなので注意が必要です。タンパク質を毎日しっかり補うほうが、美人への近道となるのです。

正しいタンパク質の摂り方は?

タンパク質が含まれる食品にはいろいろありますが、どんなふうに摂るのがよいのでしょうか。タンパク質は体内でアミノ酸に分解されます。体を作るアミノ酸には20種類あり、そのうち体内で合成できない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸といいます。

この必須アミノ酸の含有率を表す「アミノ酸スコア」の数値が高いものは、良質のタンパク質といえます。100は肉、魚、卵、牛乳、ヨーグルト。80〜は、チーズ、豆乳、大豆、おから、ブロッコリー。60〜は、白米、玄米、栗、カボチャ。40〜は、食パン、うどん、小麦粉、そうめんなどです。

肉や魚など、動物性の食品にアミノ酸スコアが高いものが多いうえ、体への吸収率が高いのが特徴です。ただ、動物性タンパク質は高脂肪のものが多く、消化も悪いのが難点。逆に植物性タンパク質は低脂肪。どちらもバランスよく取るのが理想的です。

1日に必要なタンパク質量は、体重×1.0gが目安。たとえば体重50kgなら50gが必要です。肉や魚なら1日に150gほど摂るのがおすすめで、自分の手のひら1枚分を目安にするとよいでしょう。ランニングなど激しい運動をする人は、多めに摂取するよう心がけましょう。

なかでも牛肉は、アミノ酸スコア100の良質のタンパク質。赤身肉なら脂肪も少な目なのでさらにおすすめです。牛肉には、女性に不足しがちな鉄分や、女性ホルモンの材料にもなる亜鉛、脂肪の燃焼を促す「L-カルニチン」も含まれていますので、女性の美をサポートしてくれます。約250gで一日に必要なタンパク質が補えますので、積極的に、バランスよく摂りましょう。

肌も、髪も、体のケアも頑張りすぎると誰だって疲れてしまいます。生活の一部になるくらい無理なくコツコツと続けられるキレイ磨き、一緒にがんばっていきましょう!

あわせて、『美しく生きようとする心は、世界をハッピーにする』の記事もぜひご覧ください。

 

メイクアップアーティスト・メイク講師・スキンケアアドバイザー  益子克彦

世界のビューティステージでは『MASSY(マッシー)』の愛称で名高く、パリ、ミラノコレクションといった美容の最先端で活動してきたテクニックは、有名女優、歌手、モデル等から広く愛され、CM・雑誌撮影、早稲田大学の講師としても活躍中。



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