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疲れた時は早めの対処が大切!賢く食べて疲労回復

2016/05/11

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疲れは早めの対策を

5月も半ばを迎え、新年度の疲れが出る頃ではないでしょうか。体の疲れ、そして、心の疲れ。どちらの疲れも、早めに対処して回復させることが大切です。今回は体の疲れにスポットを当てて、食事で疲労を回復するためのポイントをマスターしましょう。

体の疲れに効果的な栄養成分

体の疲労回復には、休養と食事が大切。食事はやみくもに食べるのではなく、疲れをとってくれる栄養成分がたっぷり含まれる食材をとり入れるように心がけましょう。

炭水化物
「疲れた」という症状は、炭水化物が少なくなってきたときに体が出すサインです。炭水化物をとり入れることで疲労回復につながります。ご飯やパン、麺類などの穀類、いも類、果実や砂糖に豊富です。

ビタミンB1
炭水化物の代謝に必要な栄養素。炭水化物が代謝されることで、疲労も回復します。精製度の低い穀類(胚芽米や雑穀など)、日本そば、豆類、豚肉などに豊富です。


鉄の不足は疲れやすく、また疲労回復も遅れます。20〜40代の女性は特に不足しがちな栄養素。意識的にとり入れましょう。レバーや牛ヒレ肉などの赤身肉やカツオやマグロなどの赤身魚、あさり、大豆製品、ほうれん草などの青菜、卵に豊富です。

抗酸化物資
活性酸素も疲労の原因に。活性酸素を除去する抗酸化物質も積極的にとり入れましょう。野菜や果物に豊富です。

体の疲労回復に効果的な料理5選

グリンピースご飯
ご飯の炭水化物とグリンピースのビタミンB1を一緒に摂ることで、疲労回復に役立ちます。ごはんを胚芽米にすると、さらにビタミンB1がアップしますよ。

カボチャのそぼろあん
カボチャは抗酸化ビタミンのβカロテン、ビタミンC、ビタミンEが全て豊富に含まれます。炭水化物も多く、少ないながらも代謝に関わるビタミンB1も含まれます。貧血予防に役立つ葉酸が豊富な点も嬉しいところです。カボチャの煮付けでもOKですが、豚ひき肉でそぼろあんかけにすれば、ビタミンB1も加わって疲労回復に効果的です。

豆苗とチキンのソテー
豆苗には代謝を高めるビタミンB1をはじめとするビタミンB群が豊富。そのうえ、抗酸化ビタミンを全て豊富に含みます。鶏ムネ肉を加えてソテーにすれば、筋肉疲労にも効果的。

フルーツヨーグルト
果物には抗酸化成分が豊富に含まれます。他に疲労回復に効果的な有機酸もたっぷり。炭水化物も含まれますので、疲労回復には果物がおすすめです。ヨーグルトを加えると、カルシウムの働きで、心も安定してきますよ。

肉じゃが
じゃがいもには炭水化物とビタミンCが豊富に含まれます。豚肉で作れば、ビタミンB1との合わせ技で疲労回復に効果的。牛肉で作れば、鉄との合わせ技で疲労回復に効果的。鉄はビタミンCと一緒にとると吸収がよくなりますので、じゃがいものとの相性も良好です。にんじんを加えて、抗酸化ビタミンもプラスしましょう!

疲労回復は美への一歩!

疲労回復に効果的な栄養素は、美容やダイエットに欠かせない栄養素でもあります。疲労回復しながらキレイになれるのですから、積極的にとり入れていきたいですよね。早めの対策で、気持ちのいい初夏を迎えましょう。

あわせて、『紫外線の季節目前!UV対策の食材をマスターしよう』の記事もぜひご覧ください。

管理栄養士・日本抗加齢医学会認定指導士  篠原絵里佳

管理栄養士をはじめとして、日本抗加齢医学会認定指導士、ベジフルビューティーアドバイザー、野菜ソムリエ、睡眠改善インストラクターなど、「医×美×食」の分野で幅広く活躍。“体の中から健康に美しく”歳を重ねるための「食」を、様々な角度から発信することを得意とする。



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