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簡単&効果的!自分でできるホームエステマッサージ

2014/04/02

オイルにもじんわり浸透型とさらさらスルッとタイプがある

オイル

今回はオイルマッサージのお話しをしようと思いますが、その前にオイルにも大きく分けて2つのタイプがあることをお話しします。

オイルは、その脂肪酸の組成によって重いタイプと軽いタイプがあります。分かりやすく言うと、重いタイプのオイルはお肌にスーッと浸透してマッサージしていてもどんどんお肌に入ってしまうようなタイプ。反対に軽いタイプのオイルというのは、サラサラとしていてマッサージが長続きするタイプ。

忙しい現代女性にオススメなのは、ブドウ種子油やローズヒップ油、月見草油など浸透性の高い重いタイプのオイルです。すぐに浸透してしまうのでオイルでお肌を10秒〜2分位マッサージし、拭き取らずにいても自動的に必要なオイルがお肌に浸透してくれます。脂性肌やニキビのできやすい方はそのままでも良いですが、それ以外の方はその上からクリームを重ねておくのも忘れずに。

ちなみに、このタイプのオイルのもう1つの良いところは、浸透しやすいので一緒にブレンドしているエッセンシャルオイルなどの美容成分を、よりお肌に浸透しやすくしてくれるというところ。エッセンシャルオイルの中でもローズやカモミール、月桃などスキンケア効果が高く高価なものをお肌に浸透させたい時は、こういった重いオイルでしっかりと浸透させるのが理想的。

じっくりマッサージをしたい方にはサラサラとすべりのよいスクワラン油やオリーブ油、ホホバ油のような軽いオイルがオススメです。マッサージはいつもテレビを見ながらゆっくり行う、などという方にはこちらですね。

そして、オイルは必ず質の高いものを選んでください。特に酸化しやすいオイルはフレッシュで高品質なものを選ぶことが必須です。あまりにお安いものは、オイルの抽出に溶剤などお肌にとって刺激となるようなものを使用していたり、原料の時点で古かったり思わぬ落とし穴がありますからね。

マッサージの効果を高める、このひと手間

手間はできるだけかけず、マッサージはできるだけ効果的に。そんな望みを叶える為のコツをいくつかご紹介します。

コツ1:オイルをつける前は、化粧水でお肌を潤す!

絶対にやってほしくないのは、洗顔してしばらくそのまま放置していた乾いたお肌にオイルを直接つけること。

お肌の1番外側を角質層と言うのですが、ここに水分が無い状態でオイルをつけるとせっかく美容効果の高いオイルも逆効果になるから注意してください。ニキビの原因になったり逆に美容成分が浸透しにくかったりと、とにかく美容にとっては良くないことが色々起こります。

昔、美肌自慢の友達から「お風呂上がりはパンツを履くより化粧水をつけるのが先!」と聞いたのを思い出しますが、化粧水はそれくらい手早くつけるつもりでいてくださいね。

コツ2:エッセンシャルオイル入りのオイルを選ぶ

花や葉の香り成分を凝縮させたエッセンシャルオイルは、単に香りが良いだけでなく様々な美容効果と癒し効果があります。マッサージの主な目的は血流とリンパの流れを良くすることですが、実は天然のエッセンシャルオイルは、この効果を手伝ってくれる作用があります。

意外なことにバラのようなエレガントなお花にも血流を促進する効果があり、お顔のマッサージをしているだけで足先がポッと温かくなるような効果もあります。せっかくマッサージをするのであれば、より効果的にした方がお得ですよね。

コツ3:オイルは手の平で温めてから

これはオイルだけでなくクリームにも言えることですが、手の平で温めてからお肌に塗布すると、とっても浸透性が高まり効果が上がります。手の平にオイルをつけ5回位手をこすり合わせるだけで全然違いますので、是非お試しくださいね。

リンパを流してたるみ知らずの小顔になろう

さて、やっとマッサージのお話です。

良質なオイルの良さを活かし、簡単にできるマッサージと言えばリンパマッサージです。手に力を入れずお肌と手の平を密着させて、優しく手を動かすのが基本です。マッサージと言うとつい力が入ってしまいそうですが、さするくらいの優しさで手を動かしていただくのが理想です。

以下、説明を詳細にしたのでなんだか難しそうですが、やっている動作はすごく簡単で手の平を使って顔中のお肌を耳に向かってさすればOKです。

「顎先から耳」、「顔の中心から耳」、「おでこの中心からおでこの両サイド、最後に耳」のように顔中に溜まっている老廃物を手の平を使って優しく耳まで移動している気持ちで行います。

「顎先から耳」の時は口を両手の平で隠すような感じで密着させ、そのままスライドさせて耳を人差し指と親指で触れるところまでさすり上げます。

「顔の中心から耳」の時は、鼻をかむような感じで手の平で鼻を隠すよう密着させ、そのまま手の平を頬につけていって耳までスライドさせて、耳を手の平で隠すような感じになるまでさすり上げます。

「おでこの中心からおでこ」は、目を手の平で隠すようにすると、4本の指全部で額を触ることになります。その形から額を左右に開くようにして額の両サイドに移動するまでさすり、そのまま耳の前あたりまでさすっていきます。

そして、耳のあたりに溜まった老廃物をさらに流すため、耳のすぐ後ろから鎖骨まで、4本の指をお肌に密着させてさすり下ろします。顔周りのリンパ節は皮膚の浅いところにあるので、力を入れないでさするように行うのがポイントです。

いかがですか?文字にすると長いですが、実際に行うと早くて10秒もあればできますよ。

お酒を飲んだり寝不足の時、朝起きて顔がむくんでいる時などは、リンパマッサージを1分位行うとその10分後くらいには随分とスッキリしてくるのが分かります。

忙しい時は10秒、普段は30秒、お休みの時は1分位、などと義務にしないでその時の気分でやると負担にならないと思いますので、是非やってみてくださいね。

オーガニック化粧品スペシャリスト  関根千恵

日本企画オーガニック化粧品「ミッシェルビオ」の開発者。 植物の効果を化粧品とエステティック技術に取り入れるプロで、肌本来の力を引き出すことで効果をあげることを信条としている。



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