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裏がポイント?「太もも痩せ」に効果的な鍛え方とは

太もも痩せをしたいと思っている人におすすめしたい方法のひとつに筋トレがあります。そのポイントは太ももの裏を鍛えることです。では、なぜ太ももの裏を鍛えることが太ももやせにつながるのでしょうか?

太ももの引き締めるための方法とは

太もも痩せをするためには、太ももを引き締めるのに効果が期待できる筋トレがおすすめです。筋トレと聞くと、筋肉を太くして、逆に太ももを大きくしてしまうのではないかと思う人もいるかもしれません。しかし、正しい方法で行うことでスッキリした太ももを叶えてしまいましょう。

太ももを細くするには、全体の筋肉をまんべんなく鍛えることが重要。太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)はよく使う筋肉のため、肥大しやすくなっています。そのため、この部分ばかりを鍛えすぎると、かえって太ももが太く見えてしまう危険性があります。脚を引き締めるには、普段あまり使わない太ももの内側と裏側の筋肉を意識的に鍛えることがポイントです。

引用:ヘルスケア大学

太ももやせに効果的な筋トレとは

太もも痩せに効果的が期待できる筋トレ方法には、さまざまなものがあります。その中でも、太ももの裏にある筋肉を鍛えることが、太もも痩せには重要なポイントだといわれています。

太もも痩せスクワット

(1)両手にダンベルを持ち、両足は肩幅に開きます。つま先はやや外向きに。

(2)椅子に座るようにお尻をつきだし、太ももが床と平行になるくらいまで腰を沈め、ゆっくり元に戻します。

10〜15回くり返しましょう。2〜3セット行うのが目安です。

太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)の強化に効果があります。ヒザを曲げる際、つま先よりヒザが前に出てしまうと、裏側ではなく太ももの前面の筋肉を鍛えるエクササイズになってしまうので、十分注意してください。

引用:ヘルスケア大学

スクワットは基礎代謝アップにも効果が

スクワットは太ももの裏の筋肉を鍛えるだけではなく、一度に下半身の大きな筋肉をトレーニングできます。それによって、基礎代謝アップにも効果が期待できる鍛え方だといわれています。太ももだけじゃなく、全体を細くしたいと思う方にも、おすすめのトレーニングです。

スクワットは、大殿筋(お尻)、大腿四頭筋(太もも)、ハムストリングス(もも裏)といった、下半身の全体の筋肉を鍛えるトレーニングです。下半身の筋肉は、身体の中で一番大きな筋肉です。そのため、大殿筋、大腿四頭筋、下腿三頭筋を一度に鍛えることのできるスクワットは、テストステロンを増やすうえで、もっとも効果的なトレーニングのひとつです。場所を選ばず、マシーンも必要とせず、いつでも気軽に行えるのもスクワット運動の長所です。

引用:ヘルスケア大学

毎日続けることで効果を実感しよう

今回ご紹介した、太ももの裏の効果的な鍛え方はシンプルですが、慣れないうちは少し筋肉痛になってしまうことがあるかも知れません。そのような場合は、あまり最初から負荷をかけずに、少ない回数から始めてみましょう。太もも痩せには、毎日続けることが何より大切なのです。

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