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今はやりの低炭水化物ダイエット、ホントのトコロ!

2018/01/13

まずはやり方をおさらい!

食事制限ダイエットのうち、「低炭水化物ダイエット」というものがあります。「炭水化物抜きダイエット」とは違い、まったく炭水化物を口にしないわけではなく、普段の食生活で一日に200〜300gの量を、20〜40gほどに制限するというダイエット方法です。炭水化物とは、ごはんやパン以外にもイモ類やカボチャ、果物のことを指します。

その効果のほどは…?

炭水化物は糖質と食物繊維のことをいいます。糖質は体の中の「エネルギー源」で、その働きでビタミンB群やミネラルを消費してしまうのです。ビタミンB群は主に美肌効果があります。炭水化物の量を減らすことで、ビタミンB群やミネラルを蓄えておくことができ、肌をきれいに保てることができるのです。

たとえば、ビタミンB2やビタミンB6は、脂質の代謝を促進したり、皮脂の分泌をコントロールしたりする働きがあるため、炭水化物(糖質)の摂りすぎで、ビタミンB2、ビタミンB6をたくさん消耗してしまうと、美肌のためにビタミンB2、ビタミンB6を使うことができないため、ニキビや肌荒れの原因になってしまうのです。

炭水化物は人間の体を維持するためのエネルギー源でもあり、脳や神経が正常な機能を保つためにも炭水化物が分解されたグルコースが必要ですので、炭水化物自体が何かの悪さをするというわけではありません。

炭水化物の代わりに何を食べたらよいのかというと、野菜や海草類、キノコ類や大豆など、高質のタンパク質や魚介類です。普通の食事制限ダイエットとは違い、食べたいのを我慢しなくていいのが嬉しいですね。

今、自分に必要な栄養素ってなに?

リスクもしっかりおさえましょう

嬉しいことばかりに見える「低炭水化物ダイエット」ですが、ストイックになりすぎると恐ろしいリスクが待っているのです。あくまで「低炭水化物」ということを心がけてくださいね。

糖質は脳の大切なエネルギー源であるため、炭水化物を摂らないことで糖質が不足すると、脳が正常に働かず、集中力を欠いたり、無気力な状態になったりする可能性があります。

また、炭水化物を摂らない分、肉類などを多く摂ると、中性脂肪や悪玉コレステロールの合成を促す飽和脂肪酸の摂りすぎにつながり、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など、生活習慣病のリスクが上昇します。

炭水化物を抜いた食事を長く続けていると、タンパク質(アミノ酸)を分解してエネルギーを作り出す状態が続くため、結果的に肌もボロボロの状態になりやすくなります。また、タンパク質の本来の目的(血液や筋肉、細胞を作る材料に使われる)がなされなくなってしまうため、免疫力の低下から風邪を引きやすくなったり活動力が低下してさまざまな悪影響が出る可能性があります。

短時間で痩せた場合、リバウンドの可能性が大いにあるのはみなさんご存じですよね。少しずつ痩せていくことで、リバウンドしにくい体を手に入れましょう。また、これを機に食生活を見直してみるのもいいですね。

知ってるようで知らないリバウンド!

どうしても食べたいときはこれを!

玄米や全粒粉にはビタミンB群も多く含まれており、体調を整えるといった効果も期待できます。特にB1は、糖質の代謝を助け、炭水化物をすぐにエネルギーとして利用するのに役立つ、ダイエット中にはありがたい栄養素です。

少量の炭水化物は摂取していいからと、なにも気にせず食べていたのではいけません。せっかく食べるなら、もっと体によいものを選びませんか?たとえば白米から玄米、雑穀米へとこの機会にチャレンジしてみてくださいね。

一緒に食べるとよい組み合わせって?

炭水化物といえば「太る」というイメージを持っている人がいますが、炭水化物は量さえ気にすればうれしい効果がたくさんあったのです。今日から少しずつ「低炭水化物ダイエット」始めませんか?

  スキンケア大学編集部

女性の肌を中心とした美容・健康の悩みを解消し、毎日を健やかにイキイキと過ごすための情報を日々発信する編集部です。



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