TOP Beauty diet > Column > ケーゲル体操でダイエット&愛されボディに!

ケーゲル体操でダイエット&愛されボディに!

2014/08/12

ケーゲル体操

尿漏れ対策、産後ケアなどに効果的なケーゲル体操

ケーゲル体操は1940年代のアメリカ人医師のケーゲルによって開発された体操で、元々尿失禁の女性患者のケアを目的とされていました。この体操を続けていた患者から性的な満足度が高まったという声が多数聞かれ、性感向上のエクササイズとしても注目されるようになりました。

ケーゲル体操にはいくつかのプラス効果がありますが、代表的なものが「尿失禁、子宮脱、直腸脱、膣脱などの改善」「膣の筋肉を自分でコントロールできるようになることによるスムーズな出産」「膣圧向上による性的満足度の向上」などです。

またケーゲル体操により鍛えることができる骨盤底筋は背筋や腹筋、太ももの内転筋などとも繋がっており、姿勢が良くなったりウエスト周りの引き締めなどにも効果があると言われています。

出産経験者の多くは、出産時に受けた骨盤底筋のダメージによって多少なりとも尿漏れを経験していると言います。また加齢によっても骨盤底筋は衰えやすく、笑ったりくしゃみや咳をした時や重いものを持った瞬間に尿が漏れてしまうケースが少なくありません。

このような多くの女性が秘かに悩むトラブルに、ケーゲル体操は有効なのです。

膣を締める・ゆるめるが基本動作

体操の基本的なやり方は「話題の膣トレとは?」をご覧ください。ここでは5秒間ごとに膣を締める力を入れたり、抜いたりという方法を紹介していますが、上級編では膣を可能な限り長い時間締めて、ゆっくり10秒かけて息を吐きながら力をゆるめるといった方法もあります。

いずれも膣を締めたりゆるめたりすることで、膣はもちろん骨盤底筋を鍛えるという体操です。この「締める」「ゆるめる」ことがポイントです。立った状態でも、椅子に腰かけたり仰向けの姿勢でも構いません。膣を締めつけたりゆるめたりすることで骨盤底筋をしっかりと鍛えることが重要なのです。

ケーゲル体操をしていて効果が出ているかの目安として、尿を自分でコントロールしやすくなったかを確かめる方法があります。排尿時に尿を自分の意思で止めることができるかを時々試しながらトレーニングを続けていくと良いでしょう。

骨盤底筋のようなインナーマッスルは筋肉の動きが意識されにくいため、機能の衰えに気づきにくいもの。骨盤底筋の衰えは、20代の頃から始まっていると言われています。衰えを自覚する前に、ケーゲル体操を始めてしなやかな骨盤底筋を維持しましょう。

なおえビューティークリニック 院長  喜田直江

平成13年 京都府立医科大学卒業後、産婦人科医として多数の分娩・手術症例を経験。平成15年〜形成外科医として、形成外科の基本から縫合の技術まで幅広く習得。平成18年〜大手美容外科にて美容外科・美容皮膚科全般を習得。とくに婦人科系の美容手術は、日本でも有数の症例数を誇る。平成23年10月、東京銀座でなおえビューティークリニックを開院。



シェア Google+

関連記事

P R
FOLLOW US eltha最新情報をチェック
  • facebook
  • twitter
  • Youtube