タイ伝統の本格ハーブで蒸しマッサージ
2015-01-04 12:10 eltha
ハーブボールとは、数種類のハーブを乾燥させて布で包み、持ち手となる部分を紐で巻き上げたもの。チベットの僧侶がハーブを健康管理のために使用していたことが自然療法としてタイに広まったとされている。タイ政府公認の品質保証をされた同商品は、日本女性に合わせてベルガモット果皮、ショウガ、レモングラスなど計12種類のハーブをブレンドし、タイの職人がひとつずつ手作りをしている。
使い方は10分ほど水に浸し、軽く水を切ってから電子レンジ(600ワット)で約1分〜1分半ほど温めるだけ。あとはポンポンとスタンプを押すように押し上げたりクルクルと円形に転がして、肩や腰など全身をマッサージ。お風呂の中に浸かりながら使うことが出来るので便利。防腐剤が入っていないが、使用後は冷まして密封容器に入れて冷蔵庫で保管すれば約5〜6回使用が可能(保管状態による)。
天然ハーブなので香りが弱まったら、紐を解いて玄関や靴箱などの消臭剤代わりにも使うことができる。カラーはホワイト、イエロー、ブルーの3種類を展開中。