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初秋のヘアケアは頭皮ケアと髪ケアの2段構えで

2014/09/07

ヘアケアは時間がかかる

今年の夏は、夏らしい暑い日もありましたが、夏らしくない日も結構あったと思います。とはいえ、夏の強い紫外線で髪と頭皮は例年通り傷んでいます。人の身なりは髪の毛から。少しでもケアして秋の行楽を迎えましょう。

傷んだ髪は根本的には修復できません。去年の夏、傷んだ髪に今年の傷みが重なります。ヘアサイクルは4年から6年といわれますが、その間傷んだ状態が続きます。そこで、頭皮ケアと髪ケアの2段構えで修復します。

頭皮のケアと髪のケア

髪を支える頭皮。根本的なヘアケアとは頭皮ケアです。頭皮のケアは、表皮と真皮に分かれます。表皮は28日〜60日間といわれる、お肌のターンオーバーを考慮してケアします。今からきちんとケアすれば、晩秋には修復できます。

真皮は簡単には治りません。傷んだ部分を覆い隠すように、新しいコラーゲンやエラスチンを生み出す努力を継続するしかありません。

髪のケアは4年から6年もかかるヘアサイクルを待てませんので、まずは進行させないこと。同時に、傷んだ部分をカットするとか、カットできない部分をコラーゲンやローションで対処補修する等見た目を整えます。

生活習慣を少し見直し、思い切ってヘアスタイルを変えてみる

頭皮ケアの基本は真皮育成です。しっかりと睡眠を取り、暴飲暴食を回避し、遊びすぎて疲れたからだを癒す。散歩やサイクリング等で軽くからだを動かし、細胞を元気にするとともに、ストレスも解消する生活が真皮育成のポイントです。

食材としては、ビタミンCやB、たんぱく質をしっかりと摂り、総合的な健康対策で、真皮をじっくりと育てましょう。表皮は、保湿と頭皮マッサージです。洗浄能力の強いシャンプーを止め、ホホバオイルやスクワラン等で髪の補修とともに頭皮にも塗布しましょう。優しくなでるように頭皮マッサージもしてください。なお、強いやけどをしている場合はマッサージをしてはいけません。

髪のケアですが、傷んだ毛が生え変わるのに4年から6年かかる可能性があります。最も傷みやすい毛先は美容室でカットしてもらうなどして見た目を補修しましょう。傷みがひどい場合、ロングヘアの方はショートにする等髪型を替えるほどのカットも考えましょう。

とはいえ、切り残った髪も傷んでいますから、美容室でコラーゲンやプラセンタ等の成分を使用したトリートメントをし、髪表面のキューティクルや内部のコルテックスを疑似補修します。

自宅では、酸化しにくいホホバオイルやスクワラン等の油性成分で髪表面の保護と内部の保湿をして髪の艶やハリを創って行きます。

頭皮や髪のケアは時間と根気が勝負です。

頭皮・頭髪研究家  大野哲夫

ダメージ髪対策に熱心な美容室経営。肌に優しい水素の化粧品、発毛・育毛サポートシャンプー等を開発。頭皮・頭髪研究家。発毛・育毛技術研究。医師、整体師等と「頭皮・頭髪、発毛・育毛研究会」を開催中。ブログ「元気髪」で自らの薄毛の解決状況を発信



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