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実は髪型も!?抜け毛・薄毛の意外な原因とは

2014/02/27

髪が薄くなることはとても嫌なものです。男性だけでなく、女性にとっても、昔から女の象徴とされてきた髪が薄くなってしまうことは、とても悲しく、ショックの大きなことです。

なぜ髪が抜けて、薄くなってしまうのでしょうか。今回は、その原因を探っていきましょう。

抜けてはいけない毛が抜けたら注意!

人間の髪の毛は、1日に100本ほど抜けるといわれています。これは、毛周期という、毛の正しいサイクルに乗っ取った計算なので、周期を終えた毛が抜けること自体に問題はありません。

しかし、まだそのサイクルの途中なのに抜けてしまった毛がある場合、何らかの頭皮トラブルが起きている可能性があります。たとえば、過剰な皮脂が固まったものや、フケが毛穴を塞ぐことで頭皮に炎症を起こし、髪が抜け落ちることがあります。また、ストレスなが原因で、髪をつくる細胞が働かなくなり、サイクルを終える前に抜け落ちてしまうようなこともあります。

ひどいときは、円形脱毛症にもつながるので、一日に100本をはるかに超える毛が抜けた場合は、注意が必要です。

外的要因による薄毛・抜け毛

脱毛や薄毛の原因となる最大の要因は、やはり頭皮が弱くなってしまっていることがあげられます。頭皮が弱まる原因はさまざまなものが考えられます。

まず、紫外線によって、頭皮は刺激を受けることがあります。夏になると紫外線で髪が傷みがちになり、抜け毛が多くなる経験のある方は多いかと思いますが、これは髪の毛そのものが痛んでいるから抜けてしまったわけではありません。実は紫外線により頭皮がもろい状態になってしまっているから、髪の毛が抜け落ちてしまっているのです。ですから、髪の毛ばかり、一生懸命トリートメントをする方が多いのですが、頭皮にも適切なケアが必要です。

合っていないシャンプーやトリートメント、ヘアケア剤を使ったり、頻繁にカラーリングやパーマを繰り返したりすることで、刺激を受けた頭皮が傷み、薄毛や抜け毛の原因になります。頭皮を傷つけるだけでなく、これらは、髪の毛そのものにもダメージを与え、本来のコシやハリを奪うことで非常にもろい状態になるので、なおさら抜けやすくなってしまうのです。

また、意外と知られていないのですが、実はヘアスタイルも重要です。ポニーテールなど、髪の毛を引っ張り、本来の毛の流れに逆らう形のヘアスタイルを長時間続けていると、頭皮の血流が悪くなり、髪をつくる栄養が行き渡らなくなるため、髪が抜けやすくなります。なるべく、髪に負担のかからないヘアスタイルでいることが望ましいでしょう。

抜け毛・薄毛の内的要因

紫外線やヘアスタイル、ヘアケア剤などといった外部からの影響だけでなく、身体の内部でも、抜け毛の原因をつくっている可能性があります。

女性の薄毛は、ホルモンの減少によって髪全体のボリュームが落ちるのが特徴です。加齢とともにホルモンの量が落ちるのはどうしようもないことですが、最近は若い女性であっても、ホルモンバランスの乱れによって薄毛になってしまうケースがあります。

最初に述べたストレスもそうですが、たとえば若い女性にありがちなのは、無理なダイエット。ホルモンバランスが崩れるだけでなく、ダイエットをするとおそらく真っ先に控えるだろう卵や肉といったものには、髪の毛をつくるタンパク質が含まれているので、それがなくなってしまうと、髪そのものが細くなることで、抜けやすい状態になってしまうのです。

また、不規則な生活は、毛をつくるための細胞を作りにくくしますし、運動不足や冷えは、血液の循環を妨げ、頭皮まで栄養が行き届かない状態をつくります。こういったことが原因となり、薄毛や抜け毛を引き起こすこともあるのです。

かくた皮膚科クリニック 院長  角田美英

皮膚・毛・爪に関することはなんでもご相談下さい。ニキビからアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患。脱毛症やびまん性脱毛症などの育毛相談、レーザー脱毛や、ヒアルロン酸やボトックス注入や、レーザー治療などの治療を行っています。



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