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女性の薄毛を予防する正しいシャンプー法

2016/01/11

■シャンプー法を見直すことが薄毛予防に繋がる

美しい髪の毛のためには、頭皮を健康に保っておく必要があります。同時に、薄毛や抜け毛を防止するにも、頭皮ケアが非常に重要となるのですね。特に、シャンプーは毎日繰り返すことですから、頭皮への影響は大きいですし、少しの工夫で効果を得ることができる対処法でもあります。薄毛を予防するために、正しいシャンプー法を身につけておきましょう。

■正しくシャンプーをするためのポイント

●2度洗いが基本

頭皮を健康に保つためには2度洗いが基本です。1度目で表面の汚れや整髪料などを落とし、2度目でじっくりとヘッドマッサージをするようにシャンプーの泡を毛穴まで落とし込んでいきます。シャンプーの刺激が強すぎると頭皮に良くないので、2度目のシャンプーの量は1度目の半分程度にするとよいでしょう。

●顔を洗うようにやさしい指使いで

洗う際には、指の腹を使うことが大切です。決して指先を使ったり爪を立てたりしないようにしましょう。頭皮は刺激に弱い部分ですので、ゴシゴシと洗うのもNGです。泡を頭皮にしっかりと浸透させることができれば、汚れは充分に落ちます。 顔の皮膚と頭皮は一枚の皮でつながっているため、性質も似ています。頭皮を洗う時は、顔を洗うときのようなイメージで、やさしい指使いを心掛けましょう。つい力が入ってしまうという場合には、脇を締め親指を使わないようにしてみてください。適度な力加減となります。

●洗う方向は下から上に

下から上に向かって洗っていくことが大切。髪の毛の流れに逆らうことによって、隅々までシャンプーの泡が行き渡るためです。すすぎの際にも、同じように下から上へと流していきましょう。そうすることで、シャンプーを頭皮に残さず、きれいに流しきることができます。

●洗髪は1日1回がベスト

髪は洗いすぎても、その逆でもダメです。何度も洗うと、髪の健康のために必要な皮脂まで失われてしまいますし、反対に、洗い足りないと汚れで毛穴が詰まってしまいます。 その人の頭皮の状態にもよりますが、正しい方法でシャンプーをしてさえいれば、毎日1回というのが過不足のない頻度です。

●シャンプー選びも慎重に

正しい洗い方をしているのに効果が現れないという場合には、シャンプー選びに失敗している可能性があります。 シャンプーは界面活性剤の種類によっていくつかに分類できますが、頭皮にやさしいのはアミノ酸系のシャンプーです。薄毛や抜け毛といった頭皮トラブルを抱えている場合は、アミノ酸系シャンプーの使用をオススメします。

■シャンプー後の仕上げにも気をつけて

●水分を拭き取らない状態での自然乾燥はNG

タオルで拭いた後でしたら問題ありませんが、水分を拭き取っていない状態からの自然乾燥は避けましょう。頭皮や髪の乾燥のもととなりますし、角質も傷めてしまうからです。

●タオルで押さえるように拭く

まずは、タオルで水分を取り除きます。この時、決してゴシゴシとこすらないようにしましょう。摩擦はキューティクルを傷める原因となります。 ドライヤーの熱は、頭皮から必要以上に水分を奪い去ってしまいます。なので、15cm程度離して使うようにしましょう。また、同じ場所に2秒以上熱風を当てるのもいけません。ドライヤーを動かしながら乾かしていきましょう。

マブチメディカルクリニック 院長  馬渕知子

東京医科大学医学部医学科卒業後、東京医科大学病院に勤務。その後、マブチメディカルクリニックを開設。分子栄養学やアンチエイジング医療をはじめ、食糧学院の理事・講師を務めるなど「食」にも造詣が深く、さまざまな分野から人間の体をサポートする活動を行っています。



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