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真夏のとっておきケアでツルツル&艶やかな美髪レシピ

2016/07/28

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普段と同じヘアケアをしていても、夏になると増える、髪のトラブルの数々。紫外線ダメージにより、ツヤがなくなり、髪がキシキシ&パサパサに…。それも「夏のせい」と、あたりまえだと思ってあきらめていませんか?

このキシキシは、髪が紫外線を受けて火傷状態になっているダメージです。紫外線を浴び続けることでキューティクルが損傷を受け、メラニンが壊れ、髪が少しずつ明るくなっていきます。夏の「火傷ダメージ」を予防し、髪の材料を補給してあげることができれば、夏でもツルツル&サラサラの美髪を保つことができます。

髪の材料とは?

髪の80〜85%は、タンパク質からできています。人の体もタンパク質のかたまりです。髪や爪、肌の角質は、硬い性質の「ケラチンタンパク」。肌や内臓は、軟らかい性質の「コラーゲンタンパク」から成っています。

そのほか、水分が11〜13%、脂質が1〜6%、メラニンが4.5%です。髪の主成分であるタンパク質の中でも、ケラチンタンパクが80〜90%を占めており、これが硬い性質を持つ物質です。髪だけでなく、爪や皮膚の角質なども、このケラチンタンパクからできています。

ケラチンタンパクとは、硫黄を含むアミノ酸から作られているタンパク質のかたまりで、シスチンというアミノ酸が一番多く含まれています。髪や爪を燃やすと温泉の硫黄のようなニオイがするのはこのためです。ケラチンタンパクを補給して髪を美しく保とうとすることで、爪まできれいになってしまうということ。嬉しい発見ですね!

キューティクルもケラチンタンパクから作られる!

髪のキューティクルは、髪の表面にある保護膜のような組織です。髪の内部を保護する役目があり、キューティクルがはがれることで髪のダメージは進行します。キューティクルが整っている髪は、指で触ったときにツルツルした感触があるのでわかります。逆にキューティクルがはがれてしまうと、髪はガサガサ、キシキシに…。このキューティクルも「ケラチンタンパク」というタンパク質でできています。

髪の健康と美しさには、この「ケラチンタンパク」である「シスチン」が欠かせないことがおわかりいただけたでしょうか?

シスチンを効率よく補給するには?

では、どうやってシスチンを補給すればいいのでしょうか?シスチンを多く含む食品は、
大豆、高野豆腐、鰹節、のり、落花生、えんばく(からす麦)、小麦胚芽、しらす干し、ごま、きなこ、ココア、そらまめ、レバー、干し蕎麦、納豆など。これらに、豊富に含まれています。

シスチンたっぷり!美髪レシピ「ゴマだれ蕎麦」

それでは、夏にぴったりの美髪レシピをご紹介します。シスチンを補給するため、蕎麦をごまダレで頂きます。トッピングにシスチンたっぷりの納豆やのり、かつお節を加えた、美髪に嬉しい&夏にさっぱり、美味しいレシピです。

(材料/2人分)
乾そば(10割蕎麦)…100g
練りごま…大さじ2
醤油…大さじ1
だし汁…大さじ5

《シスチントッピング》
納豆、のり、かつお節など

(作り方)
1.乾そばを茹で、茹で上がったら水洗いし、ざるにあげる
2.練りごま・醤油・だし汁を混ぜ合わせる
3.シスチントッピングをお好みで加える
4.そばを2につけてお召し上がりください

ゴマだれのほかにも、シスチンたっぷりのくるみや松の実でも代用可能です。ぜひ作ってみてくださいね!

あわせて、『夏バテ知らず!すっぴん美人流ハンドメイドドリンク』の記事もぜひご覧ください。

オーソモレキュラー管理栄養士  穴山幸

女子栄養大学卒業後、自身の様々な不定愁訴を分子栄養学の実践で克服。小松川クリニックにて栄養指導(オーソモレキュラー療法)を行う傍ら、分子栄養学の実践アプローチを通じてクライアントの個性を最大限に引き出す活動を行う。



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