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サラサラしっとりコシのある”美髪”を育てる食事の仕方とは

2014/04/07

艶髪でエイジングケア

美髪

白髪や抜け毛、ツヤ、コシ…髪に悩みを抱えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ホルモンバランスの乱れや不規則な生活、過度のダイエットや血流が滞っている等の理由から髪に何らかのトラブルを抱えることも多いようですが、今の時期は注意が必要。新年度を迎え環境や季節の変化によるストレス、紫外線も髪に影響を及ぼしているのです。

目指したい髪は、艶のあるしっとりとしてコシのあるサラサラの美髪。髪へのダメージを受けやすいこの時期、美髪作りをサポートする食事を意識しましょう。

毛髪の成分はたんぱく質

抜けては生える髪…新しい髪を作るためには、髪の成分となる栄養素をたっぷり摂ることが何より大切です。髪は皮膚の一部が変化したものですので、成分となっているものは皮膚と同じくケラチンというたんぱく質。

まずは、良質なたんぱく質をしっかり摂りましょう。魚、肉、卵、大豆製品は良質なたんぱく質源となってくれますので、毎食必ずこれらの食品を食べましょう。また毎日、牛乳や乳製品もとることも大切です。肉を食べたら次の食事は魚、次は卵…というように偏ることなく食べましょう。

たんぱく質を美髪に変える、代謝を促すビタミンB6

体内にとり入れたたんぱく質で、髪を作る時(代謝)に必要なビタミンB6もしっかり摂ります。ビタミンB6はたんぱく質に比例してしっかり摂りたいビタミンです。鮭、マグロ、カツオ、サンマ、サバなどの青魚や鶏肉は、ビタミンB6を豊富に含むたんぱく質食品でもあります。また緑色野菜も豊富ですので、たっぷり野菜を合わせるのも良いですね。

同じくビタミンB2も、たんぱく質を髪に変える時に必要なビタミンです。その上、脂質の代謝を促してくれる働きもあるため毛穴に皮脂が詰まることで誘発される抜け毛を防ぎ、ツヤのある髪を育ててくれるビタミンでもあります。納豆や乳製品、青魚に多く含まれます。納豆やヨーグルトなどは手軽で気軽に食べられるので、美髪のために積極的に取り入れましょう。

ダメージから髪を守る

活性酸素も髪を育てる時に影響を与えます。活性酸素はストレスや紫外線により発生しますので、この時期は特に活性酸素を除去する抗酸化作用のある食材を取り入れましょう。抗酸化ビタミンA・C・Eを取り入れるためのコツは、色とりどりの野菜を摂ること。トマトの赤、ニンジンの橙、カボチャの黄、ブロッコリーの緑…等、野菜の色素成分には抗酸化作用が期待できるからです。

その他、細胞分裂を盛んにしたり髪質を守ってくれる栄養素、血流を良くする栄養素等、美髪のための大切な栄養はたくさんありますが、まずは髪の成分とその代謝を高める成分、そしてダメージから守るための成分を意識することから始めましょう。

管理栄養士・日本抗加齢医学会認定指導士  篠原絵里佳

同じ年齢でも、若く見える人と、老けて見える人がいますが、何が原因となってこの差が生まれるのでしょうか。体の機能の老化(体内の老化)が進むと、やがて見た目にも表れてくると言われています。この老化の速度を緩やかにし、その歳で最高の健康を手に入れると、見た目にも美しく若々しく年を重ねる事が出来ます。このように、老化の速度を緩やかにし、美しく年を重ねていくことを「アンチエイジング」と言います。 老化を決定しているものは、それまで送ってきたライフスタイル(環境)です。このコラムでは、ライフスタイルの中でも主に“食”を中心に、美しく年を重ねるためのアンチエイジングの秘訣をお届けします。



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