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頭皮のベタベタはあぶらとり紙で対策できる!

2014/08/12

あぶらとり紙で皮脂や頭皮の臭いをとりましょう

あぶらとり紙って便利で、使用後の気持ちもいいですね。夏の暑いとき、ハンカチやタオルに替り皮脂や汗を吸い取ってくれます。近くに水場がない時でも、あぶらとり紙を顔に押し付けるだけで浮いた皮脂や汗が取れ、肌もサッパリし重宝します。

気温の高い夏、嫌な髪の臭いのもととなる雑菌も繁殖します。頭皮に使用することで、髪臭の原因を少し軽減できます。

水場があっても、顔や頭髪を洗ってばかりでは、タオルやハンカチが直ぐに使えなります。だからといって、大量のタオル持参も鬱陶しいもの。まして、化粧もやり直し。そんな時、あぶらとり紙をうまく使えばよいでしょう。

高級なあぶらとり紙は、金箔つくりの際に生まれます

あぶらとり紙にもいろいろあります。最高級のあぶらとり紙に、金沢の伝統的な「金箔打紙製法あぶらとり紙」があります。化粧崩れを防ぎつつ皮脂だけを吸収するという不思議な効果で人気です。

この紙は、金箔をつくる際に生まれた副産物です。職人さんが金を紙にはさんで丁寧に叩きつつ薄く伸ばして金箔をつくるのですが、その時金を挟んでいた紙です。

金を約0.0001oという凄く薄く且つ均一に引き延ばすために、職人さんが経験をもとに何度も何度も紙に挟んだ金を叩いて行き、その結果、紙の繊維もどんどん叩き潰され、細かくなり、風合いも出るそうです。

この紙は、石川県箔商工業協同組合が「金箔打紙製法」として製法定義をしており、ロゴマークも設定しているほどの、確かな技術が認められている日本の伝統技術品です。

やり過ぎは皮ふや頭皮を傷めます

あぶらとり紙の細かく打ち砕かれた紙繊維が、皮脂を狙い撃ちして吸い取るその成果も嬉しいですが、使用後のあぶらとり紙に点々と見える成果跡を見たときの楽しさもあり、使い過ぎたり、成果をより求めるあまり、強く皮ふや頭皮を押すとかひねるとかしていないですか?

あぶらとり紙で強く押さえさらにひねると、あぶらとり紙にブツブツと毛穴らしき跡がはっきりと付き感動?しますが、これではあぶらとり紙の繊維がいくら細かいといっても、肌や頭皮をあらし、髪のキューティクルを傷め、もちろん皮脂もとり過ぎます。

軽く皮ふや頭皮に押しつけるだけとし、少し皮脂を残すくらいが理想です。

頭皮・頭髪研究家  大野哲夫

ダメージ髪対策に熱心な美容室経営。肌に優しい水素の化粧品、発毛・育毛サポートシャンプー等を開発。頭皮・頭髪研究家。発毛・育毛技術研究。医師、整体師等と「頭皮・頭髪、発毛・育毛研究会」を開催中。ブログ「元気髪」で自らの薄毛の解決状況を発信



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