ホーム エンタメ > 既婚者の甘い言葉に騙されていた…慰謝料請求された彼の反応は!?【婚約者は既婚者でした Vol.32】

既婚者の甘い言葉に騙されていた…慰謝料請求された彼の反応は!?【婚約者は既婚者でした Vol.32】

■前回のあらすじ
仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、再度弁護士のもとをおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。


■慰謝料請求の手続きを終え…





■モトは慰謝料の支払いに合意

モトに慰謝料を申し立てていた主人公は、弁護士から彼が慰謝料の支払いに合意したとの報告を受けます。

とはいえ、既婚者だと発覚したのはあまりに突然の出来事で、心が追い付いていない状況が続き…。辛い思いを消化できずにいたのでした。

それから数週間後、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感することになります。


(尾持トモ)

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