ホーム エンタメ > 口約束だけの「結婚」が怖い…辛い過去から学んだこと【婚約者は既婚者でした Vol.33】

口約束だけの「結婚」が怖い…辛い過去から学んだこと【婚約者は既婚者でした Vol.33】

■前回のあらすじ
仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断。後日、弁護士から彼が慰謝料の支払いに合意したとの報告を受けるのでした。後日、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感します。


■無事慰謝料を受け取ったものの…





■今回の出来事を通して学んだこと

モトから慰謝料を受け取り、無事決着をつけることができた主人公。しかし、不倫をした事実は消えず、罪悪感に苛まれ続けることを実感するのでした。

辛い体験を経て、口約束だけの婚約が怖くなった主人公は、今後は婚約の証拠になるものをできるだけ残しておこうと決意します。

今回は相手が既婚者とわかった時点で主人公は関係を切ることができたものの、もし関係を続けてしまっていたら…!? どんな展開が待ち受けていたのでしょうか?


(尾持トモ)

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