ホーム エンタメ > 110番から15分後にようやく警察が…! 扉の向こう側から聞こえてきたのは…!?【婚約者は既婚者でした Vol.50】

110番から15分後にようやく警察が…! 扉の向こう側から聞こえてきたのは…!?【婚約者は既婚者でした Vol.50】

■前回のあらすじ
独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。再プロポーズを断固拒否すると本性をあらわにするモト。手を上げようとする彼に対し「警察が来るから」と威嚇すると、怯えたモトはその場を立ち去ります。しかしその晩、深夜に鳴り響くインターホンで目を覚ました主人公がのぞき穴から外を確認すると…。扉の向こう側にモトの姿を発見。ドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に電話をかけ、助けを求めるのでした。


■恐怖に震えながら、警察を待ち続けると…





■扉の向こうから聞こえてきたのは…

110番した15分後、警察が到着し、ようやく安堵する主人公。すると扉の外から警察とモトのやりとりが聞こえてくるのでした。

覗き穴から外の様子を確認すると、警察に取り囲まれたモトが必死に抵抗する姿が…。

「純粋に愛してただけ」と自らの主張を訴え、泣き叫ぶモト。

警察とモトのやりとりがしばらく続いた後…!?


(尾持トモ)

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