ホーム メイク・コスメ・スキンケア > 化粧品とは化学の世界なのです。

化粧品とは化学の世界なのです。

9月に入っても、まだまだ暑い日がつづきま…と言う挨拶をすると思っていたのですが、思いのほか肌寒かった!こんにちは、化粧品について勉強中の編集部マツです。

スキンケア大学の運営に携わってから、いろんな化粧品に触れたり、化粧品検定を取得したり、それなりに知識はついてはきたのは良いことだけど、最近はちょっと限界を感じています。

化粧品について調べていると、どうにもわからない部分があるわけです。たとえば、Aという成分があって、これは何を目的に化粧品に配合されていて、どういった作用が期待できるのか等はわかります。でも、そこからさらに深く掘り下げて見ていくと…ある一定のラインで思考が止まってしまうのです。

分子、原子、元素、イオン化、ポリマー…

めっちゃ化学ぅぅぅ!

気づいていたけど、化粧品って「化学の世界」なんですよね。

しかし、これまでの人生で全くと言っていいほど触れてこなかった「化学」というジャンル! その基礎となる部分が自分の中に存在しないのです。

そんなやつが化学のチカラを結集させた「化粧品」を深く知ろうなんて…!

というわけで、中学生・高校生の化学から学び直してます。

実際のところ「学び直している」というより、「はじめて学ぶ」という感じですが…。 この勉強は、きっと良い方に向かうはずと信じている!

みなさま、風邪をひかないように気をつけてくださいね。

先週から風邪ひいてる編集部マツ

Facebook

関連記事

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ