汗ばんだ肌に寄ってくるイヤ〜なやつといえば、そう、蚊! 虫よけしててもなぜかすきを狙ってやってくるんですよね。
目立って悲しい虫刺され痕をなんとかしよう!
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よく刺される人の特徴としては、
などと言われています。
刺されたかゆさもさることながら、ついかいてしまい痕が残ってしまうことってありますよね。歳を重ねて代謝が落ちると色素も沈着しやすくなりますので、アラサーともなるとケアせねばなかなか消えてはくれません。
今回はついかきむしってできてしまった痕をケアする方法を、お教えしますね。
■Bioil(バイオイル)を塗るバイオイルは角質深層部まで浸透する美容液で、ケガの痕や色素沈着、ニキビ跡にも効くといううれしいオイル。世界中で愛されているんです。ドラッグストアなどでも取扱店が増えてるので手軽に手に入りますよ。
本体価格は、60mlで1,600円(税抜)。さらっと伸びるのでベタベタ感も気になりませんし、伸びがいいので少量で潤います。
あくまでも痕に塗るものなので、まだ血が出ている、引っかいたところが傷になっているという場合は、傷口が完治してから塗ってくださいね。
■馬油を塗る髪の保湿や、髪を早く伸ばす効果もあるという馬油。人の肌と相性がいいので、浸透しやすく、傷んだ組織を修復してくれるという優れもの。名前にインパクトありますが、勇気を出して手に取ってみてください!
探したことがある人は少ないかもしれませんが、意外と馬油もドラッグストアで手にはいります。それでも見つからない…という方はヴァセリンでもOK。これならさらに手軽に入手できますよね。
■ビタミンCで内側からケアを! 色素沈着の原因は肌のターンオーバーがうまくいかず、たまったメラニンを排出できないからです。肌の新陳代謝を高めて痕ができない体作りをしましょう。
ただし、あくまで家庭療法で個人差はありますので、ひどい場合はお医者様にいくこともお忘れなく。
それでは蚊なんかに負けずアウトドアを楽しみましょう!
(鈴奈)