ホーム コラム > 浄水器と電気ケトルの一台二役 BRITAとRussellHobbsが初コラボ

浄水器と電気ケトルの一台二役 BRITAとRussellHobbsが初コラボ

2014-01-06 17:57 eltha

 ドイツ生まれの浄水器メーカー・BRITAのポット型浄水器と、イギリスの家電ブランドRussellHobbsの電気ケトルが初めてのコラボレーション。浄水器と電気ケトルの機能が一つになった『ウォーターフルターケトル』が、2月10日より発売される。

浄水器と電気ケトルの機能が一つになった『ウォーターフルターケトル』

浄水器と電気ケトルの機能が一つになった『ウォーターフルターケトル』

写真ページを見る

 BRITAは1966年にドイツで誕生。品質の良さと機能的なデザインがうけ、現在は世界60ヶ国以上で人気を博している。一方のRussellHobbsはイギリスの代表的な家電ブランド。1952年に誕生し、こちらも世界で知られる人気メーカーとなっている。

 そんな2社が初のコラボで生み出した製品は、互いの強みを生かしたもの。水道水をケトルに注ぐだけでカートリッジを通じて水をろ過。さらに、そのままお湯を沸かすことができるため、ろ過した水をポットに入れる手間を省くことができる。

 浄水器はBRITAのポット型浄水器に使われているMAXTRAカートリッジを使用しているほか、カートリッジの交換時期を表示する「BRITA MEMO」も付いているため、カートリッジの交換時期も把握しやすいほか、電気ケトルは自動電源OFF機能が付いている点も嬉しい限り。

 同製品は希望小売価格税込1万500円で、カートリッジ1個付属。一部百貨店、専門店の限定店舗で発売。



関連リンク

Facebook

あなたにおすすめの記事

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ