ホーム コラム > ルンバにバッテリー寿命3年モデルが登場

ルンバにバッテリー寿命3年モデルが登場

2014-09-04 11:00 eltha

 掃除ロボットの火付け役的存在として知られる「ルンバ」(アイロボット社)の600シリーズがリニューアル。12日より、日本の住宅環境に配慮した機能が充実し、新たに『ルンバ621』と『ルンバ622』の2種類を発売する。

「ルンバ新600シリーズ」(アイロボット社) ラグなど段差の上もスムーズに走行

「ルンバ新600シリーズ」(アイロボット社) ラグなど段差の上もスムーズに走行

写真ページを見る

 全世界で発売13年目を迎えるルンバ。今回リニューアルする「ルンバ新600シリーズ」には、ハイエンドモデル「ルンバ800シリーズ」と同じバッテリーである「XLife(エックスライフ)」を搭載。バッテリー寿命が従来比で2倍となる約3年に延びた。

 機能も充実しており、側面と真ん中の「3段階クリーニングブラシ」でかき出し、ヘラでホコリやダニの死がいを吸引。センサーにより壁との距離を測りながら、入り組んだテーブルや椅子の下などにも入りこんで掃除を行う。約2センチの段差も止まらずに乗り越えることができるため、ラグや敷居があっても大丈夫。薄型ボディなのでベッドやソファの下にも進んで掃除ができる。

 なお、同商品には、花瓶などの割れ物の近くやキッチンなど侵入して欲しくない場所を判断する「オートバーチャルウォール」や、ルンバ本体をリモートコントロールすることができる「リモナビ」(「ルンバ622」のみ)も付属する。



関連写真

関連リンク

Facebook

あなたにおすすめの記事

注目★トピックス


おすすめコンテンツ


P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ