シンクの工夫が時短&節約に 主婦の声を反映した最先端キッチンって?

シンクの工夫が時短&節約に 主婦の声を反映した最先端キッチンって?(写真はクリナップ社のステンレスキッチン『クリンレディ』)

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シンクの工夫が時短&節約に 主婦の声を反映した最先端キッチンって?(写真はクリナップ社のステンレスキッチン『クリンレディ』)
 仕事にプライベートに忙しい女性にとって、家仕事にまでなかなか手を回せないのが現実。それでも1日に1度は向かわなければならないけれど、使えば汚れるし、当然汚れたら片付けなければならない。ワガママであることがわかっていても“手間をかけずにきれいなキッチンを保ちたい”というのが主婦のホンネだろう。そんな悩みを解消すべく、メーカー側もさまざまな開発を行っているとか。今回、クリナップがさらに進化させた新商品を発売するというので発表会へ行ってみた。

 いつの時代もキッチンへの不満は出てくるもの。同社担当者にうかがうと、過去には家庭用ビールが瓶から缶に主流が変化したことで「収納しやすい場所がない」という主婦たちの悩みが浮上し、収納幅を変更。汚れにくいステンレスキッチンが登場したものの「洗い物の水の音がうるさい」という夫婦ゲンカをする家庭が増えたため、サイレント仕様のステンレスが開発されたこともあったとか。

 今回の発表会でお披露目されたシステムキッチン『クリンレディ』は、「シンクに散らかる細かいゴミの処理が面倒」という悩みを受けて生まれたもの。排水口を調理する側に寄せられ、ゴミを流すためのレールが作られた最新モデル“流レールシンク”が特長だ。同商品を試してみると、落としたゴミが四方八方と散らばらずに、すんなりと排水口へ流れていったのだ。多少残ったものの、洗い物をしている間に流れきれいになっていた。

 キッチンに立つことの多い女性たちの一番の悩みが“生ゴミの処理”。同社調査によると、多くの人が料理中に出たゴミをシンクに捨てていて「しっかり洗い流したつもりでも、シンクの隅にゴミが残っていた」ということは日常茶飯事。手でゴミを集めるなどの手間は面倒だし、水でゴミを流すのは近年の主流である“節水意識”からも反する。そんな声を受けて生まれた商品だという。

 開発担当者は「ゴミの発生しやすい調理面側に排水口を寄せ無駄にゴミを広げず、手前に傾斜をつけることでゴミの流れるレールを作り、洗い物をしている間にゴミや汚れを集め自然と排水口へ流します。手も汚さず時短になり、1ヶ月約90リットルの節水にもなります」と笑顔を見せた。

 女性の社会進出が高まっていることもあり「家事にかける時間は少なくしたい」という意見が多いこの時代。キッチンに立つ女性たちが不満に思うことがある限り、商品も進化し続けるのかも!?


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