おもてなしにも! 新年に試したいお手軽カレー術

乱れた年末年始の食生活をリセットするという意味でもカレーはピッタリ!?

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乱れた年末年始の食生活をリセットするという意味でもカレーはピッタリ!?
 年末から年始にかけてごちそう三昧の日々を過ごしていると、そろそろ恋しくなってくるのが定番の味。なかでもスパイスの刺激的な味と香りが食欲をそそる“カレー”は、ORICON STYLE elthaが調査した「正月料理に飽きた時に食べたくなる料理」ランキングでもNo.1に選ばれる人気メニュー。そこで今回は、カレー研究家のスパイシー丸山さんに、新年にオススメのカレーの食べ方をレクチャーしていただいた。

 そもそも、数ある料理の中でもどうして無性にカレーが食べたくなるの? スパイシーさんによると、「カレーには甘味、酸味、塩味、苦味、うま味という“味覚のすべて”が入っていて、そこに辛味までも加わる最強の食べ物! おせちなどの正月料理を食べ続けると、その対極にあるカレーを自然と体が求めるのではないでしょうか」とのこと。さらに、スパイス全般には「健康を左右する胃腸の調子を整える効果が期待できますし、美容面でも嬉しいことがたくさんあるんですよ」(同)。カレーは乱れがちな年末年始の食生活をリセットするという意味でもピッタリのメニューなのかも。

 お酒を飲む機会が多い新年にいち押しのスパイスは、ずばり“ターメリック”。「このスパイスに含まれるクルクミンという成分は肝機能の向上に効果があり、これを添加した飲み物がウコンドリンクになります」(同)。もちろんドリンクも良いけれど、スパイシーさんのオススメはカレーにちょい足しする方法。「分量の目安は1人前に対して小さじ1/8〜1/4、市販のカレールウ半箱に対して小さじ1でOK。ターメリックは加熱した油を通さないとおいしい風味が出てこないので、ちょい足しの場合は少量の油で5〜10秒炒めてからカレーになじませましょう。最初から作る場合は、玉ねぎを炒める時に一緒に入れて炒めるとGoodですね」(同)。

 同じく新年にピッタリのちょい足し食材として紹介してくれたのが“かつお粉”。カレールウ半箱に対して大さじ1加えるだけで、いつものカレーが和風に激変するんだとか。「和風カレーはめんつゆを入れて作る方が多いですが、ほんのり和風になるものの風味が大きく変わらないんですよね。かつお粉を活用すればおそば屋さん風のダシの効いたカレーがお家で簡単に楽しめて、もてなし料理としても活躍します」(同)。かつお粉はわざわざ購入しなくても、乾煎りしたかつお節をミルやミキサーにかけたり、袋に入れて揉んだりすれば手作りできるのでお試しを。

 まだまだお餅が大量にあまっている!という家庭では、カレー雑煮を楽しんでみるのはいかが? 「あまった雑煮の汁に目安に対して半量のカレールウを入れて溶かします。もともと味のある汁にルーを入れるので、水を加えて味を調えましょう。これだけでもおいしいですが、さらに長ネギ、そして激変アイテムのかつお粉を入れて煮込み、仕上げに水溶き片栗粉を入れるとなおよし。お餅を入れて楽しんでみてください」(同)。

 どれも手軽なテクニックばかり。あなたも気分や体調に合わせて、いつもとはひと味違った“新年カレー”を楽しんでみては?

スパイシー丸山さん

カレー研究家、日本野菜ソムリエ協会のカレーマイスター養成講座講師。世界初のカレーヒップホップユニット・SPICE BOYSのラッパー。数ヶ月に一度、カレーラップを披露しながらお手製のカレー料理を振る舞う『カレー夜会』を開催し、マニアを中心に話題を集めている。また、本名の丸山周としては、ラジオパーソナリティーなど、幅広く活躍中。著書に『初めての東京スパイスカレーガイド』(さくら舎)がある。


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