TOP LifeStyle recipe > Column > 秋の味覚「秋刀魚+野菜」で、美味しくエイジングケア!

秋の味覚「秋刀魚+野菜」で、美味しくエイジングケア!

2015/09/11

秋の味覚の代表格「秋刀魚」

記録的な猛暑を記録した夏から一変、すっかり秋の陽気になりました。スポーツの秋、読書の秋、実りの秋。柿や栗、梨、松茸にさつまいもなど、秋の味覚が楽しみな季節の到来です。そして、秋の味覚の代表といえば、やっぱり「秋刀魚」。脂がのった秋刀魚は、美味しいだけでなく、エイジングケアに嬉しい栄養素が豊富に含まれています。

エイジングケアの味方「秋刀魚」

「秋刀魚」は、その名前の通り、この季節になるとたっぷりと脂を蓄えて美味しさを増す、秋の味覚の代表格です。ほかの青魚と同様、不飽和脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含んでいます。EPA・DHAはn-3系の脂と呼ばれ、血液の質を高めてサラサラにするほか、眼や脳の働きを活性化するなどの健康効果が期待できます。さらに、近年の研究では、細胞膜の構成に重要な要素であることがわかってきました。

また、美肌を保つために必要な良質のタンパク質、肌にうるおいを与えるビタミンA、「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンE、骨の健康に必要なビタミンD、さらに女性に不足しがちな鉄分も豊富に含んでいます。

秋刀魚は野菜と一緒に摂ると、効果倍増!?

栄養価の高い秋刀魚ですが、残念ながら美肌効果が期待できるビタミンCが含まれていません。そこで大切なのが食べ合わせや薬味。たとえば、秋刀魚の塩焼きにたっぷりの大根おろしやすだちを添えれば、美味しさが倍増するだけでなく、健康・美容のために理にかなった組み合わせだといえます。

秋刀魚の美味しさである脂。たっぷり脂がのった秋刀魚を選びたいところですが、調理をするときも後片付けも、この脂が結構やっかいですよね。ポタポタと滴り落ちる脂に火が移り、部屋中が秋刀魚の煙でモクモク…。コンロやキッチンの壁がベタベタ…。そんな経験から秋刀魚料理を敬遠される方もいるようです。

簡単!お手軽!秋刀魚×野菜の「アクアパッツァ」

秋の味覚「秋刀魚+野菜」で、美味しくエイジングケア!

そこで今回は、秋刀魚の脂に手こずることなく、手軽に、簡単にできる「秋刀魚のアクアパッツァ」をご紹介します。秋刀魚と相性のいい野菜もたっぷり摂ることができますよ。食後のスープにパスタを入れた、スープパスタもおすすめです!

【材料】(2人分)
秋刀魚(内臓を除いたもの)…2尾
殻付きアサリ…100g
ミニトマト…10個
ピーマン…1個
赤ピーマン…1個
エリンギ…1/2パック
アスパラガス…2本
ブラックオリーブ…適量
ケッパー…適量
オリーブオイル…大さじ1
水…適量
塩…適宜

【作り方】
1.ミニトマトはヘタを取り、ピーマン・赤ピーマンは輪切り、エリンギ・アスパラガスは食べやすい大きさに切る。
2.フライパンなどの浅い鍋にオリーブオイルをひき、秋刀魚の両面を焼く。
3.2のフライパンに殻付きアサリ、ミニトマト、エリンギ、ブラックオリーブ、ケッパーを入れ、秋刀魚がかぶる量の水を加えてふたをする。アサリの口が開くまで加熱する。
4.ピーマン・赤ピーマン・アスパラガスを加え、2〜3分加熱する。

*エリンギのかわりにお好みのきのこでもお試しください
*ケッパーはなければ、使用しなくてもOK

秋の味覚「きのこ」について知りたい方は、合わせて『美肌・ダイエットに役立つ「きのこ」の賢い食べ方』の記事もぜひご覧ください。

野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター  田代由紀子

“You are what you eat !”「カラダは食べるもので作られる」 食べることの大切さ、楽しさを多くの人に伝えるために「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜ソムリエ・アスリートフードマイスターとしてコラム執筆、レシピ提案、セミナー講師として活動。



シェア Google+

関連記事

P R
FOLLOW US eltha最新情報をチェック
  • facebook
  • twitter
  • Youtube