桜のシーズンが過ぎれば、新緑の季節。
街なかを歩いていても、公園や街路樹の木々の芽吹きが進み、木漏れ日に輝く緑を見ると胸が弾んでしまいます。そんな気持ちのときは、春から初夏の歓びを表現したような、こんな可愛らしいサラダはいかがでしょうか?
みずみずしいベビーリーフの緑と、甘酸っぱいイチゴの赤、生ハムのやさしいピンクに、アクセントにもなるカッテージチーズの白。
まるで、お皿の上に、花畑がやってきたみたいにカラフルな彩り。 バルサミコ酢ベースのさっぱりシンプルなドレッシングをかけて、春の草原をまるごとパクッといただいちゃいましょう!
■イチゴと生ハムのサラダ調理時間 3分 1人分 87Kcal
レシピ制作:料理研究家、フードコーディネーター 吉田朋美
<材料 2人分>イチゴ 7個
生ハム 30g
ベビーリーフ 30g
カッテージチーズ 小さじ2
<バルサミコ酢ドレッシング>
?バルサミコ酢 小さじ2
?塩 少々
?粗びき黒コショウ 適量
?オリーブ油 小さじ1
<作り方>1、イチゴはヘタを取って縦半分に切る。生ハムを食べやすい大きさにちぎる。
2、皿にベビーリーフ、イチゴ、生ハム、カッテージチーズを盛り付け、<バルサミコ酢ドレッシング>の材料を混ぜてかける。
生ハムの塩気があるので、ドレッシングの塩分は控えめにします。
(フジノアサコ)